このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
夢空間の向かい側に展示されていたACトレイン。昨年と同じ場所ですね。
それほど並ばずに車内に入ることが出来そうだったので、さっそく車内見学してきました。 昨年と違うのは、4号車のサハまで入れたことで、特急タイプシートを初めてこの目で見ることが出来ました。
ふと網棚に目を向けると、そこかしこに計装用のケーブルが無造作に這わせてあり、試験用車両であることを雄弁に物語っていました。
メインの展示スペースに行ってみましょう。まずは旧型国電クモハ40です。
ヘッドマーク(?)には品川-新宿 YAMANOTE LINEが掲示されていて、ちょっとしたアクセントになっていました。 さっそく撮影を、と思ったんですが、トイレの前に展示されていた為にどうも人が途切れる気配が無く、しばらく待つ羽目に。
こればかりは仕方無いですね。
その奥にはEF58とEF80が並んで展示されていました。こちらは車両・場所ともほぼ昨年どおりです。
一昨年EF58に見られたHMの掲示は、少なくともこの時点では無く、ちょっとガッカリ・・・
せめてEF80にゆうづるマーク位は付けて欲しかった気がしますね。 資料室にあるヤツ、持ってきてくれないかなぁ〜
その奥にはNEトレイン・ED17・ED16が並んで展示されていました。
バリバリの最新テクノロジーを満載した車両と過去の遺産が並ぶ姿は、工場の一般公開ならではの光景です。 また、ちょっと色褪せているED17とピカピカのED16も対照的ですね。
初めてお天道様の下で目の当たりにしたNEトレインことキヤE991-1。
昨年宇都宮で検修庫に入っているのを盗み見てから一年越しの対面となります。 エンジンをアイドルさせていたみたいなんですが、あまりの静かさに驚いてしまいました。
さすが最新型!
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さてさて、やっとこさお目当ての鉄道車両展示スペースに到着しました。
まずは夢空間車両なんですが、相変わらずの混雑ぶりで、暑さも手伝って見るだけに留めることにしました。 個人的にはマニ50から改造された電源車に目が行ってしまいますが、こちらに注目する人はそれほど多くは無いようです。 一応レアアイテムなんですけどね、これって。