このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
リゾート21と同じ車庫に留置されていた101系&103系です。
101系と103系1000番台(1200番台?)はもはや営業路線では見られない車両だけに、かなり貴重かも? ・・・なんですが、一般の来場者の注目度はかなり低めで、このあたりちょっと温度差を感じてしまいました。 ええ、「自分、鉄ちゃんですから」(笑)
奥の方でひっそりと展示されていた感のある183系・485系(訓練車)・EH200です。
場所が正門から一番遠い場所だった為か一般の来場者はほとんど見当たらず、もっぱら鉄分多めの人たちの社交場となっていました。 要検後でピカピカな勝田485系訓練車の展示は嬉しかったのですが、どうせならHMをもっと違うものにして欲しいような・・・ ちなみに隣の183系は(どのタイミングでかは不明ですが)幕回しを行なっていたようです。
こちらは保存車両のナハネフ22・クモハ11および修繕待ち(?)のクモヤ145です。
かなり久しぶり(20系のさよなら運転以来です)にナハネフ22を見たのですが、このデザインは今でも十分通用しますね。 ただ、屋外保存の為か外板にかなりの痛みが見られる上に内装も一部撤去されているなど、保存状態はちょっと良くないようです。 大宮の鉄道博物館への移管も噂されていますが、その際には是非内外共に手を入れて欲しいものです。
センター内で見られたその他の車両たちです。
新車でデビュー待ちのE231系・現役で修繕待ちの113系・引退し解体されている途中の103系と、 車両の生涯を並べて見ているようで、非常に印象的なシーンでした。
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待望の車両展示スペースにやって来ました。
まずはリゾート21に近づいてみると、どうも運転台公開の順番待ちの行列が出来ているようです。 ただ、運転台に入らない場合にはすぐに入れるようですので、さっそく車内に入り、見学してみました。 注目はやはり4号車のロイヤルボックスで、多くの人が立ち止まって天井を眺めていたのが印象的でした。