このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2007-05-26トップ

イベントレポート&旅行記

2007年度大宮総合車両センター公開レポート

2007年05月26日に開催された大宮総合車両センター一般公開への参加レポートです。
2007年10月14日の鉄道博物館開設を間近に控え、どのような車両展示になるのかが大きな注目点でしたが、
博物館での展示の為に各地から大宮に集結した車両のうちの一部が屋外で公開されていた点は特筆に価すると感じられました。

会場までの道のり

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会場までは徒歩移動。西口から出て大宮工場方面に行くと・・・あれ、なぜか大栄橋を上る人と下る人が?
駅で言っていた順路だと「東口から」出て大栄橋を渡ることになっていて、西口側から来た人には橋の袂で係員が橋を渡って列の最後尾へ並ぶように案内していました。
なもんで、わざわざ橋の中間まで行って列に並び行進。
この時点(AM11時過ぎ)で未だ入場待ちの列をさばけていないようです。多いんですねぇ、来場者。
で、駅から15分くらいかかってやっと正門に到着。いつも通りのバルーンアーチがお出迎えです。

入り口周辺の様子

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やはり、というべきか、一番目に付くところに鉄道博物館の告知を行うテントが建っていました。
オープンの日取りが決まり、展示車両が続々と集まる今日、ポスターに書かれている内容が妙に現実味を帯びてますね。

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その他、入り口周辺には例年通り各種物販やPRのためのテントが設営されていました。
そんな中で混雑していたのは弁当販売のテントと運転台のカットモデル。まあこれもいつも通りですね。

JRバスの展示エリア

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JRバス関東のエリアは高速バス2台の展示と物販のみ。
例年展示されているボンネットバスは今年はいませんでした。
で、高速バスは車内に入れたほか、2階建てバスでは始業前点検の実演を行なっていたようです。

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