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2007年11月10日に開催された尾久車両センター一般公開への参加レポートです。
毎年年末近くに開催されるこのイベント、今年は11月10日と例年より若干早い開催でしたが、それが祟ったのか当日は朝から雨模様。
いつもなら大きなお友達やら家族連れやらで落ち着いた撮影など望むべくも無いのですが・・・
予想通り、というべきでしょうか、会場内はぱっと見ただけでも判るほどに閑散としていました。
好天であれば恐らくかなりの大声コンテストになっていたであろうEF65-SER色の前も、ちょっと待てば好きなアングルで撮影できる状態。
では反対側はどうかな?・・・と思って行ってみれば、こちらも混雑とは呼べない状態でちょっと肩透かしを喰らった気分です。
いや、それはそれで個人的には嬉しい事なんですが、運営側にしてみれば落胆する光景だったように思います。
そんな中、なんとなく熱気で蒸れ蒸れ・・・じゃなかった盛り上がっていたのがこれらの場所。
左:部品即売会/中:EF58-61転車台イベント/右:24系休憩車両前
部品即売会や58の周りはなんとなく判りそうですが、多くの人は何故に24系?と思うでしょうね。
それなりに理由はあったのですが、後述とします。
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尾久駅改札脇にある地下通路を歩いてくると、会場入り口に到着。時間にして5分とかからない好立地です(笑)
・・・あれ、なんの飾りも無しですか?・・・
天気のせいか、少なくない人数が昼頃なのに帰っていくのがちょっと印象的。
入り口手前では鉄道模型の運転会を主催するグループが宣伝とカレンダーの販売を行なってました。
500円のカンパで入手できるカレンダーは質も高く、鉄道雑誌のバックナンバー付きと、結構お得な感じです。