このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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イベントレポート&旅行記
2007年度尾久車両センター公開レポート
車両展示
出雲のカン付き【EF65-1118】
ネタ釜の筆頭、EF65-1118は会場入り口に一番近い場所に展示されていました。
一番人目に付き易い場所にあったにもかかわらず、前述のように撮影する人はかなり少な目。 っていうか、来場者数自体が少ないので自然とそうなっていたのでしょうね。
ちなみに、
反対側には北陸のHM
が取り付けられていました。
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電車はコレだけの485系お座敷電車【宴】
自分的には最近の尾久のイメージはなんとなく「電車基地」なんですが、案外毎回電車の展示は少ないんですよね〜。
で、今回も電車の展示はこの宴だけでした。
結構見慣れているところに加えて車内展示もなかったので、注目度は低めのようでした。
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余剰車?で誂えた【なんちゃって北斗星編成】
尾久といえばまず思い浮かべるのは?・・・そう、北斗星だよねぇ。(ローゼン麻生風に)
ってことで、北斗星用電源車カニ24は編成を組んで展示されていました。 一見なんてことない編成ですが、実は両端が電源車という電力倍増仕様(笑)
で、その
もう一方の電源車がカシオペア用のカヤ27
だったので、注目はそちらに集まったようです。
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工臨人気に応えました?【ホキ】
なぜか展示されていたホキの工臨編成。
撮影する側からするとおもいっきりベストなポジションに留置されていました。
ただし、元々マイナーな上に真っ黒で見栄えも地味なこの車両に一般の人が興味を寄せることは稀で、たいていが華麗にスルー(爆)
なもんで、撮影するのはごく一部のヲタと「とりあえずなんでも撮っとけ」な少数の家族連ればかりでした。
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休憩車としても使用されていた【24系客車】
休憩所として使用されていた24系客車は展示も兼ねていました。
電源車なしの編成なんですが、車端から外部電源を引き込み各種電装を活かしていたみたいです。
欲を言えば降車用の階段を反対側に付けてくれると良かったのですが・・・
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お召し指定機【EF81-81】
言わずと知れたお召し指定機のEF81-81です。
新型VIP電車の試験に駆り出された名残か、各部の銀差しが綺麗に残った状態で展示されていました。 また、恐らく廃止されたであろうエルムのHMを付けていたことも特筆に値するでしょう。
ただ、やはり撮影する人はどう見ても少な目で、本当に来場者が少ないんだなぁということを実感させられました。
ちなみに、
反対側には夢空間のHM
が付いていました。
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本日のメインイベンター【EF58-61】
会場の一番奥、転車台にはEF58-61が載せられていました。
今回の公開のメインイベント、転車台回転実演に使用されています。
さすが人気抜群の58-61、この天気でも大勢の人が・・・と思いきや、転車台の実演が終わると来場者が一人、また一人とその場を離れていきます。
というのも、実は皆さん
反対側のはくつるHM付き
を狙っていたようです。
確かにそれはそれでレアなんですが、この場合20周年記念HMを有難がるのが正解のような・・・?
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