このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
休憩車両の24系にも待つことなく乗車出来ました。
傘と手荷物を持った大型車両(爆)にはちょっと狭い通路を、空き席求めてひたすら進んでいきます。
3両目あたりで片側の空いていた席を発見し、さっさと着席。
車内では時々チャイム+車内放送が流れてきて、なんとなく旅行の雰囲気を味わえ、ちょっと得した気分に(笑)
程よく旅気分を満喫し、さあお外に出んべぇ〜と車内を出口に向かって歩いていくと、そこには怪しげなお兄さんが・・・
外に出てみれば出てみたでたくさんの大きなお友達とほんのちょっとの家族連れが、何故だか一斉にカメラをかまえています。
・・・って、もうバレバレですが(笑)
このとき最後尾のオハネフ24ではちょっとした余興なのか、トレインマークの回転実演が行なわれていました。
そこには右画像の他、
ちょっと驚くようなマークまで入ってました。
地味に行き先幕も回しまくりでしたが、場所が場所だけに気が付いていた人はそれほど多くはなかったようです。
自分も帰りしなにちょっと見て、「あ、幕回してんジャンッ!!」と気付き、一心不乱に撮影。
正直、その姿はかなり怪しい人だったと思います(爆)
この他にも彗星や明星・出雲・瀬戸などは確認できたのですが、ひょっとするともっとレアなものも含まれていたのかもしれません。
それにしても【安芸】って・・・
※新大阪−下関間(呉線経由)で1975年3月10日〜1978年9月末まで運転されていた列車のようです。ちなみに24系化は77年9月〜(!)
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EF58-61を載せて行なわれた実演も、雨には勝てなかったようですね。
回転中ははくつるHM目当てで大勢いた観客も、実演が終わるとご覧のとおり閑散とした状態になってました。
なんでだ?と思い反対側を覗いてみて「こりゃどうやっても撮影できないや・・・」と妙に納得。
ただ、その分20周年記念HMの側は思う存分撮影し放題でしたけどね。