このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
マジックボーイの体験乗車は、降雨によって一時中断されていたものの、午後2時頃には再開されていました。
が、やはりこちらも悪天候のせいか希望者はかなり少なかったように見えました。
それにしても・・・
仕事でこの手の乗り物に乗ることが多少はある身からすると、「なんでこんなん乗りたがるんだろう?」と言うのが正直なところだったりします。
部品即売会にはそれなりに人が集まっていましたが、それでも例年ほどではなかったようです。
ただ、さすがに歴史のある客車区だけあって、品揃えはかなりレア度の高いものが多かったように感じられました。
中でも左画像の【立川】は旧型国電に付けていたもののようで、かなり興味を惹かれました。
即売会のすぐ隣では各種グッズの販売が行なわれていました。
こちらは部品と違って価格が低めの為か、色んな人が物色し購入していたように思えます。
そんな中でちょっと気になったのは枚数限定の今回のイベント開催を記念したサボ(中画像)。
ちょっと判りづらいのですが、上からEF55-1・EF81-95・カシ釜・EF81-81の画像になってます。
この中で展示されていたのってEF81-81だけなんですけど・・・?
レールスター体験乗車会場の奥、ホキ編成の裏に隠されるように留置されていた車両たちです。
恐らくオシ24は出雲に、オロネ25はあさかぜか出雲に、それぞれ使用されたものではないかと推測。
これらを展示すればかなりの注目を集めただろうになぁ、とちょっと疑問に思いました。
もっとも、現役を退いて廃車待ち(と思われる)の車両を展示するのは気が引ける、というのも判る気はしますけどね。
いえ、別にこんな穴場を発見した!とかこんなに空いていた!とか言うのではなくてですね・・・
会場内に設置された数少ない【喫煙所】の画像なんぞを載せてみました。
最近の禁煙志向を象徴するかのように見事に会場の片隅に追いやられてしまいました。
諸般の事情や世間の動向とか、その他諸々判ってはいるんですが、自分のような愛煙家には厳しい時代だなぁと実感した次第です。
なんとなく例年と比較してトーンダウンしていたように感じたのは自分だけでしょうか?
もうちょっと華のある展示を勝手に期待していただけに、その点は少し残念に感じられました。
とりあえず来年の開催で巻き返しが図られることを今から期待することにします。
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どこの一般公開でも「動く乗り物」は大人気で、その筆頭がこのレールスターだと思うのですが、
この日ばかりはほとんど待ち時間なしで体験できたようです。
で、このレールスター、ご丁寧にも終点に着くと【人力】で方向転換してました。
待ち時間がないからよいようなものの、ちょっと???な光景でした。
方向転換しているその背後にはこうして置いてあるだけのレールスターがあったのですから・・・