イベントレポート＆旅行記
2003年5月4日〜5日−上越方面
GW前半はずっと自宅にいたのですが、後半にはさすがに飽きてきて（笑）、なんか出かける材料はないものか？と思案していました。
そんなときふと「あ、そういえばこの時期ってボンネットのはくたかが走っているよなぁ・・・」と思いつき、さっそく撮影に出かけることに。 そんなもんで、行程の計画なんぞ事前に立てているわけも無く、例によって例の如く行き当たりバッタリの旅行となりました。
5月4日−その1
贅沢は敵だと思いつつも背に腹は変えられないわけで
越後湯沢に着くと、長岡行きの臨時快速 こころが待機していました。 運転されていることは知っていたのですが、まさか間に合うとは思っていなかったので、ちょっと得した気分です。 この列車、越後湯沢を発車すると六日町まで停車駅無しなので、まずは六日町まで向かい、その後に上り列車で戻ってくることにしました。
六日町で下車し、改札を抜けるときに中画像のようなグッズを頂戴しました。
中身はと言うと、六日町周辺のガイドとほくほく線の車両を模したケースに入ったサインペン（2本入り）でした。 思わぬ収穫に、ちょっと顔が崩れていたかもしれません。なにせプレゼントと名の付くものには滅法弱いもので・・・
上り列車で上越国際スキー場前駅まで戻ってきました。
この駅、昨年までは期間限定での営業でしたが、今年からは通年営業になったようです。 以前通りかかった際に「この近辺で撮影してみたいなぁ」と思っていたので、大変ありがたいコトです、ハイ。
※大沢駅からそう遠くないとはいえ、歩くのはちょっと・・・
上越国際スキー場駅付近にて
まずは駅の長岡側で場所を探して撮影することにしました。
お目当ては勿論ボンネットはくたかなんですが、それまでにやってくる列車を露出や構図の確認をかねて撮影しておきます。
左：新潟色115系の普通列車／中：681系定期列車のはくたか／右：H0？編成の臨時はくたか83号
まずまずの結果にとりあえず満足し、駅のホーム上に移動することにしました。
もっと早くに行動に移していればMLえちごを利用すると言う手もあったのですが、 思いついたのが5月4日の未明だった為に、越後湯沢まで新幹線利用なんて贅沢をしてしまいました。 MAXたにがわ433号は、連休期間中にもかかわらずご覧の通りの乗車率で、ちょっと拍子抜けしてしまいました。