このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

悠々散歩
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富士山麓めぐり  <その2> 
  <その1>  <その2>  <その3>
( 2013年8月6日 )


朝日旅行 1泊2日の旅
   「世界遺産登録 富士の樹海と文化遺産をめぐる」

<8月6日>
  ・8:40発の新幹線で 静岡へ 10:32着。ここからガイド付きのバス。

  ・三保の松原 →清水港で昼食 →富士山本宮浅間大社 →白糸の滝・音止の滝
    → 富士講の遺跡 人穴 →富岳風穴 青木ヶ原樹海
    
     泊 山中湖 ホテル「マウント富士」


<8月7日>
  ・スバルライン 富士吉田 富士山5合目 → 御中道1時間半のお散歩 →河口湖畔で昼食   
    →忍野八海 →山中湖畔 文学の森 「三島由紀夫」文学館 「徳富蘇峰」館

  ・三島駅で新幹線 ひかりで大阪へ





 【 富士講の遺跡 人穴 】
   富士講の遺跡 人穴とは、16世紀後半に長谷川角行(はせがわかくぎょう)という修験者が修行し、
   苦行の末に入定したとされる 富士山の西麓の洞窟。 その後 彼は富士講の開祖と崇められた。
   境内には、信者たちが建立した角行や先達等の供養碑、登拝記念碑が多数残されています。

富士講の遺跡 「人穴」  正面
人穴
角行が修行した洞窟
近年 建てられたと思われるお堂
供養碑  登拝記念碑

ここは観光客が全くおられませんでした。
名勝でない、派手さはない、 そしてバスが入りにくい・・・
などが原因かもしれません





 【 富岳風穴 】
   青木ヶ原樹海の豊かな緑に囲まれた富岳風穴。
   この日 洞内の温度は 『0度』・・・とても寒かった。
     ここは多くの人が訪れていました。


滑り易い石段を ゆっくり下って洞窟内へ・・・
氷柱  真っ青な透明!?光苔
天然の冷蔵庫
繭玉の貯蔵に使われていたそうです
樹型溶岩
外に出てきたら カメラレンズが曇ってしまいましたわぁ



 【 青木ヶ原樹海 】
  富岳風穴は青木ヶ原樹海の緑の中にあります。
  樹海ハイクとまではできませんでしたが、青木ヶ原樹海の雰囲気をちょっと!!

ガス孔の跡溶岩棚



本日の予定は終了。ホテルへ向かう車窓から・・・

やっと富士の姿を見ることができました。
 ホテル 「マウント富士
   <山中湖畔の山の上>




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