このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 黒門 / 垂裕(すいよう)神社 / 梅園公園 

 ▲ 「黒門」は700年もの時を刻む、立派な門です ('08.12.01)

 ▲ 付近一帯は秋月で一番の紅葉スポット ('08.12.01)
秋月>>黒門
杉の馬場 の一番奥に位置する。 秋月城跡にある、黒一色に塗られたかつての大手門。 鎌倉時代に古処山城の城門として作られ、江戸時代に秋月城の大手門として移された。 後に垂裕神社の門として移築され、現在も残っている。 県指定文化財。 黒門付近は秋月で一番の紅葉スポットでもある。

 ▲ 垂裕(すいよう)神社の鳥居。ここから登ると「黒門」が

 ▲ 黒門が見える ('08.12.01)

 ▲ 黒門の近くにはイチョウと紅葉が ('08.12.01)

 ▲ 紅葉の時期には沢山の人が訪れる ('08.12.01)

 ▲ 年が違うと紅葉の進み具合が違う ('09.12.02)

 ▲ 見上げると一面が紅葉 ('08.12.01)

 ▲ 真っ赤な紅葉と黒門 ('09.12.02)

 ▲ 黒門のすぐ横に、秋月城下町の歴史が綴られている

 ▲ 垂裕神社参道は士族坂(さむらいざか)と呼ばれる

 ▲ 垂裕(すいよう)神社へと上る('09.12.02)
秋月>>垂裕(すいよう)神社
秋月藩初代藩主黒田長興、及び歴代藩主、藩主夫人、公子、 秋月出身の島原の乱〜太平洋戦争までの戦死者を祀る。 鳥居を潜り上っていくと、700年もの歴史を誇る大手門「黒門」がそびえる。 この参道を登っていくと、本殿へと辿り着く。 安政6(1859)年、10代目藩主長元が藩祖200年を迎えるにあたり、 秋月八幡宮宮司に命じて京都吉田家から藩祖の神霊神号の授与を受け、神霊を祀ったのが始まり。

 ▲ 垂裕(すいよう)神社

 ▲ 垂裕神社横、秋月中学校裏である梅園公園
秋月城址 / 梅園公園 / 緒方春朔
秋月城址は現在秋月中学校の敷地となっている。 その裏手には梅園公園がある。
緒方春朔(しゅんさく)は久留米出身で秋月に移住した江戸時代の医学者で、 エドワード・ジェンナーより6年早く種痘法の実用化に成功した医師として知られる。

 ▲ 秋月城址は現在秋月中学校になっている

 ▲ 秋月城址、梅園

 ▲ 秋月城址。現在の秋月中学校校庭、梅園から見る紅葉

 ▲ 緒方春朔の碑横に立つ説明板

 ▲ 紅葉

 ▲ 梅園公園

 
page top  
近隣 SPOT関連 LINK
BACK    HOME    PAGE TOP
last visited : 2009/12/02

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください