糸島市の船越漁港ではカキ小屋のテントが3件でしたが、個々のテントが大きめで中は広々していました。 近場の
岐志漁港
でもカキ小屋が楽しめます。 糸島半島を走っていると、「船越のカキ」「岐志のカキ」の2種類の看板が目に付きます。岐志漁港の方が小屋の数は多いです。
船越漁港でもカキの値段はどの小屋も同じ価格なので、後はトッピングや他の食べ物などで小屋を決める事になるのでしょうか。 炭や軍手、ヘラなどは有料で貸してくれます。
今回お邪魔したカキ小屋では、お醤油・ポン酢しょうゆ・レモンが用意されていました。 しかし海の味そのままの、プリップリなカキは、そのままでも充分美味しく頂けます。 他にカキ飯や、ホタテ、サザエetc...
カキは焼きすぎると、勢いよく熱い汁が飛び出すし、炭が舞うので、汚れても良い服を着て行って下さいね。 ここのカキ小屋は、灰が舞う量が少なかった様に思えました。 勿論、持ち帰りも出来ますので、新鮮プリップリな殻つきのカキを持ち帰って料理するのも良いですね。 福岡から車で1時間程度なので、カキを味わった後はドライブを兼ねて糸島半島を散策するのも良いですね。