このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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 旧レイアウトのプラン(P.1)
〜旧レイアウトのコンセプト〜

イタリア鉄道(国鉄)やイタリアに乗入れるヨーロッパ各国の列車が行き来する架空の地方都市。街の名称
は私の名前をもじってYosino(ヨシノ)としました。 あまり大きくない町ですが、この町のメインとなる玄関口
(中央駅)なので特急列車も一部は停まります。 このレイアウトは中央駅とその周辺を再現したものです。

このレイアウトは畳で4枚弱の大きさです。 正面に町の玄関口である「ヨシノ中央駅」 (Stazione Yoshino
Centrale)を配置して、車両の留置線を裏側におきました。 実はこのレイアウトにはこれしかありません。
線路配置はあえてシンプルな小判型にして中央駅の周辺だけに絞って表現しました。 運転重視で勾配も
ありません。駅に出入りする列車をのんびり眺めて楽しもうという考えで設計しました。駅や留置線の長さ
はイタリアの特急型電車ETR480の編成に合せて最大で9両編成(標準の長さの車両)が入線できます。

レイアウト全体の眺め (制作初期)


プラン図(1820mm×3460mm)


手前は駅、裏側には留置線を配置しました。このレイアウトは土台がスライド構造になっていて
どちらの面からも楽しむ事ができます。 線路は勾配を作らず全面フラットです。 見た目に変化
をつけるため、向かって右側に丘を作り、線路は切り通し風にしました。また 町の中心地は駅
から離れた場所にあるという設定で、線路をくぐり市街中心地へと向かう地下道を設けました。

中央駅は7番線まであって2線が
行き止まりの折り返し用ホーム、
残り5線が通過可能な本線です。




裏側には3本の本線と6本の留置線
が並んでいます。いずれは検車施設
と小さなローカル駅を作る計画です。

駅前の通りは、地下道で市街地
中心部と繋がっている設定です。

丘を作って地形に変化をつけました。
これは丘の上に建てた教会です。

照明はディスプレー用のハロゲン
ランプを用いています。



〜ヨシノ中央駅〜
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中央駅の建物
旧レイアウト(P.2)
Stazione Yoshino Centrale〜ヨシノ中央駅〜 
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