このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

<蝶の写真館> たてはちょう科

エルタテハ 


エルタテハ(L立翅)
学 名Nymphalis vaualbum
科 名たてはちょう科
時 期年1回、7月〜9月
分 布北海道、本州(中部以北)
大きさ(前翅長)30-36mm
(開張)60-70mm
生育地本州では山地など
北海道では山地、平地
<特徴>
  年1回夏に、本州では中部地方以北の山地の樹林周辺や沢沿いなどで、北海道では平地でも見られるタテハチョウの一種です。翅の裏側は目立たない地味な色をしていますが、白くLの字が見えるのが特徴です。表側は、褐色の地に黒斑と白斑が目立ちます。元気に飛びまわっていますが、たまに、地上に静止することがあり、その時には羽を開閉させています。幼虫は、ニレ科植物(ハルニレなど)、カバノキ科植物(ダケカンバ、シラカンバなど)を食べます。

<名前の由来>
 翅を立ててとまる蝶という意味で命名されたタテハチョウの一種で、羽の裏側にL(エル)の字の文様が、見られるので名付けられました。

<備考>
 季節型はなく、オスとメスがよく似ています。成虫で越冬しますので、春先に見られる場合もあります。

エルタテハ(たてはちょう科) 2005年7月24日午前、奥裾花自然園(長野県長野市)で撮影

 2005年7月24日午前、標高約1,200mにある奥裾花自然園(長野県長野市)で撮影しましたが、林道上にとまっていました。

エルタテハ(たてはちょう科) 2006年8月5日午前、三国峠付近(埼玉県秩父市)で撮影

 2006年8月5日午前、標高1,740mにある三国峠付近(埼玉県秩父市)で撮影しましたが、林道上に飛んできました。

エルタテハ(たてはちょう科) 2006年8月6日午後、入笠山(長野県富士見町)で撮影

 2006年8月6日午後、入笠山(長野県富士見町)のゴンドラ山頂駅(標高1,780m)付近で撮影しました。

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