このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
<蝶の写真館> せせりちょう科
ギンイチモンジセセリ
| <特徴> 春から夏まで、平地から山地の草原や草地で見られるセセリチョウの仲間ですが、山地や寒冷地では年1回の発生となります。翅の表側は黒っぽく、裏側は、前翅では黒褐色から黄褐色、後翅では、黄褐色に白銀色の帯があります。また、ゆるやかにひらひらと飛ぶのが特徴です。幼虫は、イネ科植物(ススキ、エノコログサ、チガヤ、ヨシなど)を食べます。 <名前の由来> <備考> |
ギンイチモンジセセリの春型(せせりちょう科) 2006年4月22日午後、見沼たんぼ(埼玉県川口市)で撮影 |
2006年4月22日午後、見沼たんぼ(埼玉県川口市)で撮影しましたが、草地を緩やかに飛んでいました。
ギンイチモンジセセリの春型(せせりちょう科) 2006年4月30日午後、「北本自然観察公園」(埼玉県北本市)で撮影 |
2006年4月30日午後、「北本自然観察公園」(埼玉県北本市)で撮影しましたが、菜の花の咲く草地を飛んでいました。
ギンイチモンジセセリの春型(せせりちょう科) 2007年6月3日午後、小倉沢(埼玉県秩父市)で撮影 |
2007年6月3日午後、小倉沢(埼玉県秩父市)で撮影しましたが、1頭だけいました。
ギンイチモンジセセリの夏型(せせりちょう科) 2007年8月18日午後、「秋ヶ瀬公園」(埼玉県さいたま市)で撮影 |
2007年8月18日午後、「秋ヶ瀬公園」(埼玉県さいたま市)で撮影しましたが、1頭だけひらひらと飛んでいました。
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