このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
<蝶の写真館> せせりちょう科
コチャバネセセリ
| <特徴> 春から初秋まで、平地や山地などで見られるセセリチョウの仲間です。翅の裏側は麦わら色で白斑があり、黒い脈が目立つのが特徴です。表側は、黒褐色の地色ですが、前翅には白斑が見られます。幼虫は、イネ科植物(メダケ、ミヤコザサなど)を食べます。 <名前の由来> <備考> |
コチャバネセセリ(せせりちょう科) 2005年6月25日午前、中禅寺湖畔(栃木県日光市)で撮影 |
2005年6月25日午前、中禅寺湖畔(栃木県日光市)で撮影しましたが、ハルジョオンの花で吸蜜していました。
コチャバネセセリ(せせりちょう科) 2005年7月9日午前、湯の丸高原(長野県東御市)で撮影 |
2005年7月9日午前、標高約1,800mの湯の丸高原(長野県東御市)で撮影しました。
コチャバネセセリ(せせりちょう科) 2006年5月14日午後、「蝶の里公園」(埼玉県嵐山町)で撮影 |
2006年5月14日午後、「蝶の里公園」(埼玉県嵐山町)で撮影しました。
コチャバネセセリ(せせりちょう科) 2016年4月30日午前、ながら川ふれあいの森(岐阜県岐阜市)で撮影 |
2016年4月30日午前、ながら川ふれあいの森(岐阜県岐阜市)で撮影しましたが、ハルジョオンの花で吸蜜していました。
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