このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
<蝶の写真館> たてはちょう科
ゴマダラチョウ
| <特徴> 年2〜3回発生し、春から夏にかけて北海道〜九州の低地の雑木林などで見られるタテハチョウの一種です。翅の裏側は、黒褐色地に、白斑が目立ち、翅の表側も同様ですが、口吸が鮮やかな黄色なのが特徴です。軽快に滑空するように飛んでいますが、時々羽を休めるので、シャッターチャンスがあります。幼虫は、ニレ科植物(エノキ、エゾエノキ、クワノハエノキなど)を食べます。 <名前の由来> <備考> |
ゴマダラチョウ(たてはちょう科) 2006年7月26日昼、見沼たんぼ(埼玉県川口市)で撮影 |
2006年7月26日昼、見沼たんぼ(埼玉県川口市)の見沼代用水東縁付近で撮影しました。
ゴマダラチョウ(たてはちょう科) 2006年7月29日午後、秋ヶ瀬公園(埼玉県さいたま市)で撮影 |
2006年7月29日午後、荒川の河川敷にある秋ヶ瀬公園(埼玉県さいたま市)で撮影しましたが、とまったままじっとしていました。
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