このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
<蝶の写真館> せせりちょう科
ヘリグロチャバネセセリ
| <特徴> 普通年1化で、夏の間、北海道は主に平地、その他は低山地から山地の草原や樹林周辺で見られるセセリチョウの仲間です。翅の裏側は、黄橙色の地色で、翅脈上に黒条が目立ちますが、表側は、黒褐色の地色に橙色の斑紋が広がっています。幼虫は、イネ科植物(カモジグサヤマカモジグサ、クサヨシ、ヒメノガリヤス、ノガリヤスなど)、カヤツリグサ科植物(テキリスゲなど)を食べます。 <名前の由来> <備考> |
ヘリグロチャバネセセリ♀(せせりちょう科) 2014年8月19日午後、霧ヶ峰高原(長野県諏訪市) |
2014年8月19日午後、標高約1,600mの霧ヶ峰高原(長野県諏訪市)で撮影しました。
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