このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
<蝶の写真館> たてはちょう科
ヒメアカタテハ
| <特徴> 春から晩秋にかけて、日本各地の平地から山地の草地、畑地、市街地などで普通に見られるタテハチョウの仲間です。翅の裏側は目立たない地味な色をしていますが、表側は、褐色地に黒い斑紋があり、前翅には白斑紋も見られます。活発に飛び回っていますが、時々、花や地上に静止することがあるので、結構シャッターも切らせてくれます。幼虫は、キク科植物( ヨモギ、ハハコグサ、ゴボウなど)を食べます。 <名前の由来> <備考> |
ヒメアカタテハ(たてはちょう科) 2000年7月1日、霞ヶ浦町(茨城県)で撮影 |
2000年7月1日午前、霞ヶ浦町(茨城県)で撮影しましたが、シロツメグサにとまっていました。
ヒメアカタテハ(たてはちょう科) 2003年9月16日午後、上士幌町(北海道)で撮影 |
2003年9月16日午後、上士幌町(北海道)で撮影しました。
ヒメアカタテハ(たてはちょう科) 2003年10月5日午前、嬬恋村(群馬県)で撮影 |
2003年10月5日午前、嬬恋村(群馬県)で撮影しました。
ヒメアカタテハ(たてはちょう科) 2004年9月20日午前、茂津多岬(北海道島牧村)で撮影 |
2004年9月20日午前、茂津多岬(北海道島牧村)で撮影しました。
ヒメアカタテハ(たてはちょう科) 2005年11月5日午後、見沼たんぼ(埼玉県川口市)で撮影 |
2005年11月5日午後に撮影しましたが、見沼たんぼ(埼玉県川口市)にある「見沼自然の家」付近の畑地を飛んでいて、菊の花で吸蜜していました。
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