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秘湯めぐりの旅(55)

<長崎県の3湯めぐり>

2004.5.3-5

インデックス

5/3(月)5/4(火)5/5(水)
唐比温泉 波佐見温泉 福島温泉


*2004年5月3日(月) 熊本城唐比温泉

北熊本駅へ立ち寄る

 8時過ぎには、菊鹿温泉「延命館」を出立して、熊本市街へと向かったのだが、依然として雨は降ったりやんだりの状態だった。それで途中、まず熊本電鉄の北熊本駅に立ち寄ることにした。出札で記念切符はないかと訪ねたら、昔使用していた切符を記念に売っているとのことだったので、買い求めることにした。その後、 駅舎と電車の写真を撮った 。この駅には、車庫があって、いろいろな車両が停車していたり、入線して来て、面白くて、ついつい多くのシャッターを切って、時間を費やしてしまった。撮影後は、熊本城方面へと車を向けた。

市立熊本博物館と大名屋敷へ

 まず市立熊本博物館を見学し、続いて「旧細川刑部邸」という大名屋敷を見学したのだが、とても豪壮なもので、案内係が説明してくれるのを聞きながら、じっくりと巡った。大名屋敷が残されているのは、全国でも極めて少なく、興味深かいものだった。

熊本城を見学する

それから、いよいよ熊本城へと登城したのだが、雨も小康状態になり、降っていなかったので、傘無しで、巡ることにした。その方が写真が撮りやすいので...。さすがに日本3大名城だけあって、豪壮な城構えで、西南戦争の時に、西郷隆盛が攻撃しても落城しなかったのがうなずける。しかし、大天守と小天守は、その時に焼け落ち、戦後に鉄筋コンクリートで再建されたものだ。内部は、資料館となっていて、熊本城の歴史が解説してあり、甲冑や刀剣などの実物も展示されていて興味深い。時間をかけて、ていねいに巡っていたら、昼になってしまったので、あわてて、次に向かうことにした。

旧細川刑部邸の玄関熊本城の復元天守閣

事故渋滞にぶつかり、予定が狂う

 見学後は、熊本市電の線路に沿って走りながら、 路面電車の写真を撮りつつ 、水前寺公園方面に向かった。その後、先を急いで、熊本インターから九州自動車道に入り、北に走って、サービスエリアで昼食したのだ。しかし、これが大失敗!食後さらに、北に向かって走ろうとしたら、事故渋滞にぶつかってしまい、車がほとんど前に進まなくなってしまった。事故直後の様子で、昼食休憩していなかったら、事前に通り過ぎていたかも知れない。時間を稼ぐつもりが仇となって、次の菊水インターチェンジで下りざるを得なくなってしまった。それからは、もうたいへん。必死で、下道を走り続けたのだが、連休の混雑や時折強い雨もあって、なかなかスピードが出せず、延々と走り続けて、やっと午後6時半前に宿に着くことが出来た。ほんとうは、高速道を使って、途中いくつか見学する予定だったのだが..。

・唐比温泉「唐比温泉センター」へ泊まる

 しかし、泊まった唐比温泉センターは、橘湾に面した風光明媚な温泉で、部屋から海を眺めることも出来る。荷物を置くと、まず浴場へと足を向けた。浴室からも海が見え、半円形の浴槽に、少し濁った湯が注ぎ込まれている。なめると塩っ辛い、食塩泉だが、ややぬるめで心地よい。のんびり、湯に浸かって一日の汗を流した。入浴後、ほどなくして広間での夕食となったが、新鮮な刺身や焼き魚など海の幸も賞味できて、お酒を2合ほどたのんで、美味しく飲みかつ食べた。でも、食後部屋に戻ると豪雨が窓にたたきつけられていて、そうとうの荒天で、不安になった。まあ、じたばたしても仕方がないので、テレビを見ながら寝てしまったのだが...。

★唐比温泉「唐比温泉センター」に宿泊する。<1泊2食付 9,450円(込込)>

唐比温泉「唐比温泉センター」の外観唐比温泉「唐比温泉センター」の男性浴室




源泉名唐比温泉
湧出地長崎県北高来郡森山町
湧出量
知覚
泉質ナトリウム-塩化物泉
泉温分類18℃(冷鉱泉)
pH値
液性分類
溶存物質総量
浸透圧分類低張性

*一般的適応症(浴用)
 
神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え症・病後回復期・疲労回復・健康増進
*泉質別適応症(浴用)
 きりきず・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病

宿


唐比温泉「唐比温泉センター」のデータ
標準料金1泊2食付 6.600円〜(込別)  
浴室内湯2(男1・女1)
入浴料大人 500円、小人 350円
外来入浴時間午前9時半〜午後6時
宿泊定員木造2階建 和室11室
住所、電話〒854-0208 長崎県北高来郡森山町大字唐比西名121 TEL(0957)36-1046
交通JR長崎本線諫早駅から県営バス唐比温泉センター行36分終点下車
唐比温泉「唐比温泉センター」の夕食唐比温泉「唐比温泉センター」の朝食

*2004年5月4日(火) 諫早市→樺島灯台→長崎市→遠藤周作記念館→波佐見温泉
唐比温泉前の橘湾

朝の散歩へ出かける

 今日も朝から雨、しかも時折、激しく雨音を立てている。それでも、7時頃には、小康状態になったので、海を見に宿の外へ出てみた。すぐ裏手に海岸線が広がっているのだが、空はくすんで、白い波が押し寄せている。晴れていれば、雲仙岳も望めると聞いていたのだが...。いつまた降り出すか分からないので、少し写真を撮っただけで、引き返してしまった。その後朝風呂を浴び、朝食を済ませて、8時半過ぎには出立して、諫早市内へと向かった。

本諫早駅へ立ち寄る

 有明海の方に回り込んで、島原鉄道沿いに車を走らせ、市街地に入っていった。本諫早駅で車を停めて、島原鉄道の記念切符を買い、入ってくる 車両や駅舎をカメラに収めた 。待避線には、黄色のボディーにイラストの入ったキハ2500形が2両停めてあったし、上下線とも発着した車両はキハ2500形だった。撮影後は、諫早駅へと向かったのだが、道に迷って方角が分からなくなってしまった。ほんとうに市内がごちゃごちゃしていて、わかりにくいのだ。

野母崎の先端へ

 仕方がないので、諫早駅へ行くのをあきらめ、国道34号線で長崎市方面へ向かうことに変更した。途中、切通というところから、右折して野母崎の先端へと至る県道に入っていったのだ。しかし、この道がまたすごい道で、車一台がやっとという道幅で、曲がりくねりながらアップダウンを繰り返している。雨も降っているので、慎重にハンドルを切っていった。ガードレールの無いところも多く、ちょっと間違えば、崖下の海へ転落してしまう。でも、きれいな海と段々畑が、すばらしい景観を成していて、所々にビワが植えられ、実に白い袋がかけられている。なかなか面白い構図なので、天気さえ良ければ写真を撮っていくのにと悔やまれた。

樺島灯台へと至る

 そんな、山道を1時間半ばかり走って、ようやく先端に近い樺島が見えてきた。今は、樺島大橋が出来ていて、車で島へ渡ることが出来るのだ。しかし、島内に入っても目指す 樺島灯台 までは、ほんとうに細い危険な道が続く。全くガードレールもなく、ヘアピンカーブの連続で、対向車が来てもすれ違えない所が多いのだ。そんなひどい道を3kmほど走って、やっと南端にある灯台までたどり着いた。さいわい、対向車も無くてホッと胸を撫で下ろしたのだ...。ちょうど、雨も上がりかけていて、この時とばかりにカメラを構えて、灯台と海の写真を撮りまくった。白亜の灯台の前には、東シナ海が広がり、北側には野母崎半島が連なっていて、眼下には岩礁が広がる。それはそれはきれいで、はるばるここまでたどりついたかという最果て感を強く感じられる所なのだ。

樺島灯台樺島灯台周辺の海と野母崎半島

新地中華街で昼食

 その後は、再び危険な道をおっかなびっくり引き返し、島を出てからは、半島北側の国道499号線を長崎市内へとひた走った。昼過ぎには、市中心街に至り、駐車場に車を入れて、新地中華街へ昼食を食べに行った。でも、ゴールデンウィークともあって、ものすごい人出で、有名店には、長蛇の列が出来ていたのだ。仕方がないので、小さな場末の店を探し、「三成號」というところに入ったら、待たずにカウンターに座れた。そこで、長崎チャンポンを注文したのだが、あっさりしていて、とても美味しかった!

長崎の新地中華街

出島を見学する

 食後は、江戸時代の海外貿易の拠点となった出島を見学したのだが、当時の姿に復元されている途中で、発掘調査などされていて、なかなか興味深かいものだった。出島資料館本館・分館、一番蔵、二番蔵、一番船頭部屋など見所も多い。また、その前を通っている 長崎電気軌道の路面電車 も情緒があっていい。そこでも、何枚も写真を撮ってから、今度は、西彼杵半島の西岸に沿って北上していった。

出島の町並み

「遠藤周作文学館」を見学する

 ほんとうに、東シナ海はきれいで、車を運転していても気分がいいのだ。天気も回復してきて、時折日が差すようにもなってきたので、外海町の「遠藤周作文学館」にも立ち寄っていくことにした。この地は、キリシタンの里としても知られており、遠藤文学の原点と目される小説「沈黙」の舞台となったところで、2000年5月13日に開館したとのこと。館内には、遠藤周作氏の足跡を詳しく紹介すると共に、生前の愛用品、遺品、生原稿など貴重な品々が展示されていて、とても興味深かった。また、ここから望む角力灘の景観も素晴らしかった。見学後は、西海橋を渡り、宿泊地、波佐見温泉へと急いだ。 

「遠藤周作文学館」の入口「遠藤周作文学館」から見た東シナ海

・波佐見温泉「波佐見温泉旅館」へ泊まる

 なんとか、6時前には、今日の宿「波佐見温泉旅館」に入ることが出来、部屋に荷物を置くと、すぐ浴場へと向かった。ここの温泉は、純重曹泉でぬるぬるした湯が心地よい。ジャグジー、寝湯、伏湯、歩行浴、サウナなどの入浴法が楽しめ、打たせ湯は波佐見焼の壷から注がれているのが、陶器の町の温泉らしい。聞くとここは、1964年(昭和39)に誕生し、波佐見町の第3セクターとして運営されてきたが、赤字のため1994年(平成6)に有限会社に転換されたとのこと。のんびり湯に浸かって汗を流した後は、部屋に戻って、すぐに食事となった。新鮮な刺身、鰻の蒲焼き、イカの和え物、鶏の煮物など出てきて、美味しく食べ、お酒も2合ほど飲んで、ほろ酔い気分に...。後は、テレビを見て、良い気分で寝てしまった。

★波佐見温泉「波佐見温泉旅館」に宿泊する。<1泊2食付 10,648円(込込)>

波佐見温泉「波佐見温泉旅館」の外観波佐見温泉「波佐見温泉旅館」の浴室




源泉名波佐見温泉
湧出地長崎県東彼杵郡波佐見町長野郷
湧出量
知覚
泉質ナトリウム-炭酸水素塩泉
泉温分類24.5℃(冷鉱泉)
pH値8.4
液性分類弱アルカリ性
溶存物質総量
浸透圧分類低張性
*一般的適応症(浴用)
 
神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え症・病後回復期・疲労回復・健康増進

*泉質別適応症(浴用)
 
きりきず・やけど・慢性皮膚病
宿


波佐見温泉「波佐見温泉旅館」のデータ
標準料金1泊2食付 8.000〜12,000円(込別)  
浴室内湯2(男1・女1)
入浴料1,000円(午後4時から680円)
外来入浴時間午前9時半〜午後9時半、年中無休
宿泊定員鉄筋・鉄骨3階建 和室23室
住所、電話〒859-3725 長崎県東彼杵郡波佐見町長野郷558-3 TEL(0956)85-3505
交通JR大村線川棚駅よりバス15分「はさみ温泉センター前」下車すぐ
波佐見温泉「波佐見温泉旅館」の夕食波佐見温泉「波佐見温泉旅館」の朝食

*2004年5月5日(水) 福島温泉→唐津城→前原半島→帰途へ

朝の散歩へ出かける

 最終日は、ようやく朝から晴れ、早起きして、6時半過ぎから、カメラをぶら下げて、恒例の散歩に出かけた。周辺は田園地帯が広がり、すぐそばを波佐見川(川棚川ともいう)が流れている。川沿いに歩いたのだが、朝霧が立ちこめていてなかなか良い雰囲気だ。また土手沿いには、ノアザミとツツジがとてもきれいに咲いていて、心地よい。爽快な散策を、小一時間で戻ってきて、朝風呂に入り、朝食を食べて、8時半過ぎには宿を出た。

朝霧の立つ波佐見川ツツジの咲く波佐見川の土手
福島温泉「国民宿舎つばき荘」の外観

有田から伊万里へ

 この波佐見は、陶器の町で、ちょうどゴールデンウィークが陶器祭だったので、立ち寄ろうかとも思ったのだが、あまりに人出が多いので、通過してしまった。後から、思うとちょっと残念だったような気がしたが...。それからは、山道を有田方面へ抜けたのだが、ずいぶん細い道で曲がりくねっていて、気をつかった。それでも、伊万里市内に至って、陶芸館で焼き物をのぞいてみた。しかし、陶芸作家の作品のような物ばかりが並んでいて、あまりに値段が高いので、何も買わずに出てきてしまった。

福島温泉「つばき荘」へ入浴する

 その後は、さらに海岸線に沿って、国道204号線を北上し、福島大橋を越えて、伊万里湾に浮かぶ福島へ渡ってみた。そして、福島温泉「国民宿舎つばき荘」に立ち寄り入浴することにしたのだ。ここで、300円で入浴させてもらったのだが、男女別の内風呂と離れたところに露天風呂もある。まず露天風呂へと足を向けたが、伊万里湾を前にして、男女別に仕切られ、展望がすこぶる良い。眼前に穏やかな海を眺めながら湯に浸かっていると、なんとも言えない雄大な気分になる。ゆったりと湯に浸かってから、一端服を着て、内湯へと向かった。こちらの方は湯に濁りがあり、湯口も茶褐色になっていて、温泉らしさを感じた。湯は、塩味があり、ややぬるめだったが、浴後はポカポカとした。

★福島温泉「つばき荘」に入浴する。<入浴料 300円>

福島温泉「つばき荘」の展望露天風呂福島温泉「つばき荘」の内風呂




源泉名福島温泉
湧出地長崎県北松浦郡福島町喜内瀬免
湧出量
知覚
泉質ナトリウム・マグネシウム-塩化物泉
泉温分類29.0℃(低温泉)
pH値
液性分類中性
溶存物質総量
浸透圧分類高張性

*一般的適応症(浴用)
 
神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え症・病後回復期・疲労回復・健康増進
*泉質別適応症(浴用)
 きりきず・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病

宿


福島温泉「つばき荘」のデータ
標準料金1泊2食付 6,615円〜(込込)  
浴室内湯2(男1・女1)、露天2(男1・女1)
入浴料300円
外来入浴時間午前9時〜午後9時(土曜、祝日前は午後4時まで)
宿泊定員鉄筋3階建 和室24室 計102名 
住所、電話〒848-0401 長崎県北松浦郡福島町喜内瀬免655 TEL(055)47-3147
交通JR筑肥線伊万里駅から福島港行きバス40分「喜内瀬」下車徒歩2分

唐津城跡へ立ち寄る

 温泉で体も温まり、天気も良くて、その後も順調に車を走らせて、唐津市内へと入っていった。そこで、唐津城跡へ立ち寄ってみたのだが、立派な模擬天守閣が建てられていた。しかし、歴史的にはこの城に天守閣があった記録はなく、戦後観光用に鉄筋コンクリートで造られたもので、内部は歴史資料館となっている。とはいうものの、登ってみれば、眼下に玄界灘と虹ノ松原が一望の下に見渡せて、すばらしい景観だ。ここでも、何枚も写真を撮ってしまった。

唐津城の模擬天守閣唐津城模擬天守閣から虹の松原方向の眺望

伊都国の遺跡を巡る

 その後は、玄界灘に沿って、国道202号線を東へ走り、途中の海が見えるドライブインに立ち寄って、昼食をすませた。貝汁定食700円なり、結構美味しかった。食後も東に向かって走り続け、糸島半島に至ったのだが、ここは、古代怡土国のあったところで、弥生時代の貴重な遺跡が分布している。「魏志倭人伝」にも登場し、邪馬台国関係で、前から興味があったので、ていねいに見て回った。まず、「志摩町歴史資料館」からはじめ、「伊都国歴史資料館」、三雲南小路遺跡、銭瓶塚古墳、そして、平原遺跡と巡っていったのだ。一帯は、のどかな田園地帯で、古代王国のあったところとは思えないくらいなのだが、それがまたいい。栄枯盛衰を感じて、ロマンが涌きだしてくる。特に、最後に訪れた平原遺跡は、歴史公園になっていて、古代の女王の墓だったとか...。今は、ただ草原になって、蝶が飛び交っていた。そんな光景に何度もシャッターを切った。

三雲南小路遺跡平原遺跡公園

福岡空港から帰途に着く

 平原遺跡で、予想外に時間を使い、夕方5時近くになってしまった。後は帰途に着くべく、福岡市内へ入って、博多駅へと車を進めた。市内は、かなり渋滞していたのだが、1時間少しで駅まで着いて、レンタカーを戻し、駅地下街のラーメン屋で博多ラーメンと餃子を食べた。食後は、地下鉄で福岡空港へ行って、8時40分発の羽田行きANA272便で戻ってきた。帰路は、気流の関係でだいぶ揺れたのだが、定刻前に着陸し、深夜12時には自宅に帰り着くことができた。
 今回の旅は、天候に恵まれず、5/2-4まで3日間も雨に降られ、すっかり晴れたのは最終日だけという状況で、良い写真が撮れなかったのが残念だ。それでも、いろいろな所をみて回ったし、良い温泉に入り、美味しいものも食べられたから、まあまあだったかな...。


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