このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
<蝶の写真館>
じゃのめちょう科
| <特徴> 年1回夏に、草原、河川堤防、林縁などで普通に見られる大型のジャノメチョウです。翅の裏側は、茶色の地色に大小の蛇の目模様が並んでいます。表側は、オスは褐色、メスは茶褐色で、いずれも前翅に2〜3個、後翅に1個の蛇の目模様がみられますが、前翅の方が大きく見えます。比較的明るいところを好み、草原を低くリズミカルに飛んでいたりしますが、なかなかカメラには収まってくれません。幼虫は、カヤツリグサ科植物(ショウジョウスゲ、ヒカゲスゲ、ノガリヤスなど)、イネ科植物(ススキなど)を食べます。 <名前の由来> <備考> |
ジャノメチョウ(じゃのめちょう科) 2001年5月15日午前、武尊牧場(群馬県片品村)で撮影 |
2001年5月15日午前、標高1,450m付近の武尊牧場(群馬県片品村)にある武尊自然観察遊歩道で撮影しました。
ジャノメチョウ♀(じゃのめちょう科) 2004年8月29日昼、山形県遊佐町内で撮影 |
2004年8月29日昼、山形県遊佐町内の海岸で撮影しましたが、飛びまわっていてなかなかじっとしてはくれませんでした。
ジャノメチョウ(じゃのめちょう科) 2006年7月30日午前、埼玉県民の森(埼玉県横瀬町)で撮影 |
2006年7月30日午前、標高約900mの埼玉県民の森(埼玉県横瀬町)で撮影しました。
ジャノメチョウ♂(じゃのめちょう科) 2006年8月6日午後、入笠山(長野県富士見町)で撮影 |
2006年8月6日午後、入笠山(長野県富士見町)のゴンドラ山頂駅(標高1,780m)付近で撮影しました。
ジャノメチョウ(じゃのめちょう科) 2012年8月15日午前、ウトナイ湖畔(北海道苫小牧市)で撮影 |
2012年8月15日午前、ウトナイ湖畔(北海道苫小牧市)で撮影しました。
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