このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
<蝶の写真館> あげはちょう科
カラスアゲハ
| <特徴> 春から秋まで、平地から亜高山帯まで、日本全土で普通に見られるアゲハチョウの仲間です。翅の裏側は、黒っぽく、後翅にオレンジ色の三日月模様が並んでいます。翅の表側は、青っぽい輝きが感じられ、後翅にオレンジ色または青色の三日月模様が並びます。林の中を敏速に飛びまわっているのを見かけます。幼虫は、ミカン科植物(カラスザンショウ、コクサギ、イヌザンショなど)を食べます。 <名前の由来> <備考> |
カラスアゲハの春型(あげはちょう科)本土亜種 2001年5月15日武尊牧場(群馬県片品村) |
2001年5月15日午前、標高1,450m付近の武尊牧場(群馬県片品村)にある武尊自然観察遊歩道で、ノハラアザミの花にとまっているのを撮影しましたが、本土亜種です。
カラスアゲハの夏型(あげはちょう科)本土亜種 2005年9月19日午前、日高育成牧場(北海道浦河町) |
2005年9月19日午前、日高育成牧場(北海道浦河町)で撮影しましたが、本土亜種です。
カラスアゲハの夏型(あげはちょう科)本土亜種 2006年7月31日昼、見沼たんぼ(埼玉県川口市) |
2006年7月31日昼、見沼たんぼ(埼玉県川口市)で撮影しましたが、本土亜種です。
カラスアゲハの春型(あげはちょう科)本土亜種 2007年4月30日午後、狭山丘陵(埼玉県入間市)で撮影 |
2007年4月30日午後、狭山丘陵のさいたま緑の森博物館(入間市)で撮影しましたが、本土亜種です。
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