このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

<蝶の写真館> あげはちょう科

ミヤマカラスアゲハ


ミヤマカラスアゲハ
(深山烏揚羽)
学 名Papilio maackii
科 名あげはちょう科 
時 期年2回、3月〜10月
分 布北海道〜九州
大きさ(前翅長)38-75mm
(開張)90-110mm
生育地山地の樹林帯など
<特徴>
 春から秋まで、山地の樹林帯などで見られるアゲハチョウの仲間です。翅の裏側は、黒っぽく、後翅にオレンジ色の三日月模様が並んでいます。翅の表側は、青っぽい輝きが感じられ、後翅にオレンジ色または青色の三日月模様が並びますが、 カラスアゲハ より一段とメタリックな感じがして、とてもきれいです。林の中を敏速に飛びまわっているのを見かけますが、陽光に輝いて見えます。幼虫は、ミカン科植物(カラスザンショウ、キハダ、ハマセンダンなど)を食べます。

<名前の由来>
 花にとまって、密をすう時、羽を揚(あ)げてとまるアゲハチョウの仲間で、山地で多く見られるので深山(ミヤマ)、黒っぽいので烏(カラス)に例えて名付けられました。

<備考>
 春型と夏型があり、夏型の方がかなり大きいのです。

ミヤマカラスアゲハ(あげはちょう科) 2005年6月25日午後、丸沼周辺(群馬県片品村)で撮影

 2005年6月25日午後、標高1,428mの丸沼周辺(群馬県片品村)で撮影しましたが、レンゲツツジの花を飛びまわって吸蜜していました。

ミヤマカラスアゲハ(あげはちょう科) 2005年6月26日昼頃、武尊牧場(群馬県片品村)で撮影

 2005年6月26日昼頃、標高約1,500mの武尊牧場(群馬県片品村)で撮影しましたが、レンゲツツジの花を飛びまわって吸蜜していました。

ミヤマカラスアゲハ(あげはちょう科) 2006年7月9日午前、置戸町内(北海道)で撮影

 2006年7月9日午前、置戸町内(北海道)で撮影しましたが、エゾユリの花で吸蜜していたところを写しました。

ミヤマカラスアゲハ(あげはちょう科) 2006年8月5日午前、中津川林道(埼玉県秩父市)で撮影

 2006年8月5日午前、中津川林道(埼玉県秩父市)の標高約900m地点で撮影しましたが、林道上で吸水していました。

ミヤマカラスアゲハ(あげはちょう科) 2006年8月26日朝、乗鞍高原(長野県松本市)で撮影

 2006年8月26日朝、乗鞍高原(長野県松本市)の標高約1,500mの所で撮影しましたが、花で吸蜜していました。

ミヤマカラスアゲハ(あげはちょう科) 2014年8月18日昼、大平高原(長野県飯田市)で撮影

 2014年8月18日昼、大平高原(長野県井飯田市)の標高約1,300m地点で撮影しましたが、林道上で吸水していました。

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