このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
<蝶の写真館> たてはちょう科
キタテハ
| <特徴> 春から秋にかけて、草地、河川堤防などで普通に見られるタテハチョウの仲間です。翅の裏側は目立たない地味な色をしています。表側は、黄色地に黒い紋がありますが、夏型は地色が黄色っぽく、秋型は地色がオレンジっぽくなります。活発に飛び回っていますが、たまに、地上に静止することがあるので、カメラにも収まってくれます。幼虫は、クワ科のカナムグラを食べます。 <名前の由来> <備考> |
キタテハ(たてはちょう科) 2005年5月29日午前、見沼たんぼ(埼玉県川口市)で撮影 |
2005年5月29日午前、見沼たんぼ(埼玉県さいたま市)で撮影しました。
キタテハの秋型(たてはちょう科) 2005年11月5日午後、見沼たんぼ(埼玉県川口市)で撮影 |
2005年11月5日午後に撮影しましたが、見沼たんぼにある「見沼自然の家」付近の畑地を飛んでいて、菊の花で吸蜜していました。
キタテハの夏型(たてはちょう科) 2006年7月23日午前、「嵐山蝶の里公園」(埼玉県嵐山町)で撮影 |
2006年7月23日午前、「嵐山蝶の里公園」(埼玉県嵐山町)で撮影しましたが、地表で吸水していました。
キタテハの夏型(たてはちょう科) 2015年6月28日午前、香珠子海岸(長崎県五島市)で撮影 |
2015年6月28日午前、香珠子海岸(長崎県五島市)で撮影しましたが、花で吸蜜しているところを接写しました。
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