このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
<蝶の写真館> じゃのめちょう科
クロヒカゲ
| <特徴> 春から初秋まで、平地から亜高山帯などで広く見られるジャノメチョウの仲間です。翅の裏側は黒褐色の地色に白線と大小の蛇の目模様が見られます。表側は黒褐色の地色に小さな蛇の目模様があります。俊敏に飛ぶので、なかなかカメラには収まってくれません。幼虫は、イネ科植物(チシマザサ、ネザサ、クマザサなど)を食べます。 <名前の由来> <備考> |
クロヒカゲ(じゃのめちょう科)本土亜種 2004年8月28日午前、鵜の尾岬(福島県相馬市) |
2004年8月28日午前、鵜の尾岬(福島県相馬市)で撮影しましたが、本土亜種です。神社の階段の手すりにとまっていましたが、羽を開くことはありませんでした。
クロヒカゲ(じゃのめちょう科)本土亜種 2005年7月9日午前、湯の丸高原(長野県東御市) |
2005年7月9日午前、標高約1,800mの湯の丸高原(長野県東御市)で撮影しましたが、本土亜種です。今回は、羽を開いたので、表側も撮影出来ました。
クロヒカゲ(じゃのめちょう科)本土亜種 2006年5月14日午後、「蝶の里公園」(埼玉県嵐山町) |
2006年5月14日午後、「蝶の里公園」(埼玉県嵐山町)で撮影しましたが、本土亜種です。
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