このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
<蝶の写真館> しじみちょう科
ムラサキシジミ
| <特徴> 初夏から秋まで、常緑林周辺などで見られる、シジミチョウの一種ですが、成虫で越冬するので、冬から春に見られることもあります。翅の表側は紫藍色部分を囲むように外縁黒帯がありますが、メスの方が広くなります。裏側は、目立たない黒褐色で、黒っぽい斑と帯が見られます。林の中をすばやく飛翔しますが、たまに低木で羽を休めてくれるので撮影できる場合があります。幼虫は、ブナ科植物(アラカシ、アカガシ、イチイガシなど)を食べます。 <名前の由来> <備考> |
ムラサキシジミ♀(しじみちょう科) 2006年6月25日午前、狭山丘陵(埼玉県入間市)で撮影 |
2006年6月25日午前、狭山丘陵(埼玉県入間市)で撮影しましたが、葉の上で動かなかったので、接写できました。
ムラサキシジミ♀(しじみちょう科) 2006年6月27日昼、見沼たんぼ(埼玉県川口市)で撮影 |
2006年6月27日昼、見沼たんぼ(埼玉県川口市)で撮影しましたが、低木の葉の上に羽を休めしばらく動かなかったので、シャッターが切れました。
ムラサキシジミ♀(しじみちょう科) 2006年7月3日昼、見沼たんぼ(埼玉県川口市)で撮影 |
2006年7月3日昼、見沼たんぼ(埼玉県川口市)で撮影しました。
ムラサキシジミ♂(しじみちょう科) 2006年9月25日昼、見沼たんぼ(埼玉県川口市)で撮影 |
2006年9月25日昼、見沼たんぼ(埼玉県川口市)で撮影しました。
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