このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
<蝶の写真館> しろちょう科
オオモンシロチョウ
| <特徴> 1990年代に北海道に入って来た外来種ですが、春から秋まで、北海道や本州北部で普通に見られるようになりつつあるシロチョウの一種です。翅の裏側は白色で、前翅に2つの黒い紋が目立ちます。翅の表側は、白色地に前翅先端を包むように黒い縁取りがあります。また、メスは前翅に黒紋がありますが、オスにはないので、雌雄の識別が出来ます。幼虫は、アブラナ科植物のキャベツ、ハクサイ、ダイコン、コマツナなどの葉や花を食するので、害虫にされています。一見、
モンシロチョウ
や
モンキチョウ
のメス、
スジグロシロチョウ
と見間違えることがあります。 <名前の由来> <備考> |
オオモンシロチョウの夏型♂(しろちょう科) 2005年9月19日午前、浦河灯台付近(北海道浦河町)で撮影 |
2005年9月19日午前、浦河灯台付近(北海道浦河町)で撮影しましたが、花から花へ飛びまわっていました。
オオモンシロチョウの夏型♀(しろちょう科) 2005年9月19日午前、日高育成牧場(北海道浦河町)で撮影 |
2005年9月19日午前、日高育成牧場(北海道浦河町)で撮影しました。
オオモンシロチョウの夏型♀(しろちょう科) 2005年9月20日午前、落石岬(北海道根室市)で撮影 |
2005年9月20日午前、落石岬(北海道根室市)で撮影しました。
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