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<蝶の写真館> しろちょう科

モンシロチョウ


モンシロチョウ(紋白蝶)
学 名Pieris rapae
科 名しろちょう科 
時 期年6〜7回、3月〜11月
分 布日本全土
大きさ(前翅長)20-30mm
(開張)44-46mm
生育地キャベツ畑など
<特徴>
 春から秋まで、日本中で普通に見られるチョウで、最もなじみの深いものの一つです。野原や畑などを白っぽいチョウがフワフワと飛んでいて、いろいろな花にとまって蜜を吸ったりしています。幼虫は、キャベツや大根の葉を食するので、害虫にされています。 モンキチョウ のメスや スジグロシロチョウ と見間違えることがあります。

<名前の由来>
 羽に紋のある白いチョウという意味で命名されています。

<備考>
 春型と夏型があり、春型は小型で黒っぽい感じがします。

モンシロチョウ(しろちょう科) 1997年6月16日昼頃、御嶽山の黒沢口1合目(長野県三岳村)で撮影

 1997年6月16日昼頃、御嶽山の黒沢口1合目(長野県三岳村)にあたる黒沢集落の中で撮影しました。色々な花が咲いていましたが、それを目当てに昆虫もやってきていました。そんな中で何枚かシャッターを切りました。

モンシロチョウの夏型♀(しろちょう科) 2000年6月17日朝、川口市郊外(埼玉県)で撮影

 2000年6月17日朝、川口市郊外(埼玉県)で接写しました。

モンシロチョウの夏型♀(しろちょう科) 2003年6月27日昼頃、二口温泉「磐司荘」(宮城県仙台市)で撮影

 2003年6月27日、宮城県仙台市太白区の標高300mにある二口温泉「磐司荘」(宮城県)玄関前の花壇にとまっているのを接写しました。

モンシロチョウの夏型♂(しろちょう科) 2003年7月12日昼頃、さいたま市(埼玉県)郊外で撮影

 2003年7月12日昼頃、さいたま市(埼玉県)郊外で撮影しました。

モンシロチョウの夏型♂(しろちょう科) 2005年8月28日午前に見沼たんぼ(埼玉県川口市)で撮影

 2005年8月28日午前に、見沼たんぼ(埼玉県川口市)の「見沼自然の家」付近で撮影しましたが、花から花へと舞っていました。

モンシロチョウの夏型♀(しろちょう科) 2005年11月5日午後に見沼たんぼ(埼玉県川口市)で撮影

 2005年11月5日午後に、見沼たんぼ(埼玉県川口市)で撮影しましたが、「見沼自然の家」付近の畑地を飛んでいて、菊の花で吸蜜していました。

モンシロチョウの夏型♂と♀(しろちょう科) 2007年7月8日午前に「嵐山蝶の里公園」(埼玉県嵐山町)で撮影

 2007年7月8日午前に「嵐山蝶の里公園」(埼玉県嵐山町)で、交尾しているところを撮影しました。

モンシロチョウの春型♂(しろちょう科) 2008年3月30日午前、狭山丘陵(埼玉県入間市)で撮影

 2008年3月30日午前、狭山丘陵の「さいたま緑の森博物館」(埼玉県入間市)で撮影しましたが、花で吸蜜していました。

モンシロチョウの夏型♀(しろちょう科) 2012年8月15日午前、ウトナイ湖畔(北海道苫小牧市)で撮影

 2012年8月15日午前、ウトナイ湖畔(北海道苫小牧市)で、吸蜜しているところを撮影しました。

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