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| 玉造温泉の中央を流れる玉湯川 | 
| ◯正解です! | 
◇問題(2)の解答
「出雲国風土記」のこの記述は意宇郡の記載の中に出てくるので、玉造温泉(島根県玉湯町)をあらわしていると考えられています。それ以外に、仁多郡、大原郡の記載の中にも温泉をあらわすものがあって、それぞれ、出雲湯村温泉(木次町)、海潮温泉(大東町)と考えられています。
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| 幕末に活躍した坂本龍馬 | 
【坂本龍馬の新婚旅行の温泉】 幕末に活躍した土佐の坂本龍馬は京都伏見の船宿「寺田屋」に逗留中に幕府方におそわれ、命辛々逃げたものの、左手に傷を負いました。その後、寺田屋の養女お龍と結婚することにし、新婚旅行という形で九州の温泉へ行って、傷を癒すことになったのです。以下のようにその時の様子を、姉乙女宛に書いた手紙が残されています。これが、我が国初の新婚旅行と言われているのですが、これはどこの温泉でしょうか?
| 「……又○○○○○と云温泉に行。此所はもお大隅の国にて和気清麻呂が 『坂本龍馬から姉の乙女宛の手紙』 慶応2年(1866)12月4日付 | 
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