このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
<蝶の写真館> じゃのめちょう科
シロオビヒメヒカゲ
| <特徴> 年1回発生し、北海道の日当たりの良い草原で見られるジャノメチョウの仲間です。翅の裏側は褐色の地に赤い縁取りの蛇の目模様が並び、その内側に白帯が目立ちます。表側は同じく褐色の地で、後翅には蛇の目模様が見られます。草地をゆるやかに飛びまわっていますが、時々羽を休めてくれるので、撮影できます。幼虫は、カヤツリグサ科植物(ヒカゲスゲ、カミカワスゲなど)、イネ科植物(ヒメノガリヤスなど)を食べます。 <名前の由来> <備考> |
シロオビヒメヒカゲ(じゃのめちょう科)北海道東部亜種 2006年7月8日午前、ほべつ道民の森(北海道穂別町) |
2006年7月8日午前、ほべつ道民の森(北海道穂別町)で撮影しましたが、後翅裏面の白帯が広い北海道東部亜種です。
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