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鉄道写真館

秩父鉄道

走行中の1000形車両 (2005.3.26撮影)秩父鉄道の蒸気機関車C58363 (2005.3.26撮影)

 秩父鉄道は、埼玉県内において、羽生市の羽生駅から秩父市の三峰口駅(71.7km・駅数38)を結ぶ、貨客運行の秩父本線と深谷市の武川駅と熊谷市の熊谷貨物ターミナル駅(7.6km・駅数3)を結ぶ、貨物専用の三ヶ尻線を運行するローカル私鉄事業者です。1899年(明治32)に上武鉄道株式会社として設立され、1901年(明治34) 熊谷駅〜寄居駅間が開業しました。1916年(大正5) に秩父鉄道株式会社に名称を変え、1922年(大正11)には、羽生駅〜熊谷駅間の路線を持つ北武鉄道を吸収合併します。そして、1930年(昭和5)3月15日に 羽生駅〜 三峰口駅間の全線が開通し、1936年(昭和11)には寄居自動車株式会社を買収して、自動車事業にも進出する一方、ロープウェイの架設など沿線の観光開発にも力を注ぎました。1979年(昭和54) には、貨物専用の三ヶ尻線(武川駅〜- 熊谷貨物ターミナル駅間)が開業し、1988年(昭和63) からはSL列車「パレオエクスプレス」運転も開始されます。また、1970年(昭和45)から不動産事業にも進出し、多角的な経営を行ってきました。

 
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浦山口駅 武州中川駅 武州日野駅 白久駅 三峰口駅   

☆秩父本線

 <羽生駅>

羽生駅と秩父鉄道の改札 (2007.3.17撮影)
羽生駅のホームと1000形車両 (2007.3.17撮影)

 2007年3月17日、田山花袋の小説『田舎教師』の関係地を訪ねた折りに、秩父鉄道羽生駅の写真を撮りましたが、ちょうどホームには寄居行きの1000形車両がとまっていました。


 <武州荒木駅>

秩父鉄道武州荒木駅 (2007.3.21撮影)

 2007年3月21日、田山花袋の小説『田舎教師』の関係地を訪ねた折りに、秩父鉄道武州荒木駅の写真を撮りましたが、田舎の長閑な駅で、何人かの学生が列車を待っていました。


 <東行田駅>

秩父鉄道東行田駅の駅舎と改札 (2007.3.21撮影)
東行田駅のホームと5000形車両 (2007.3.21撮影)

 2007年3月21日、田山花袋の小説『田舎教師』の関係地を訪ねた折りに、秩父鉄道東行田駅の写真を撮りましたが、ちょうどホームに影森行きの5000形車両がやってきました。


 <行田市駅>

秩父鉄道行田市駅 (2007.2.26撮影)

 2007年2月26日、行田市に用事があって、出かけた折りに、秩父鉄道行田市駅の写真を撮りましたが、ちょうど列車の到着までは、間のある時間帯で、駅の内外は閑散としていました。


 <持田駅>

秩父鉄道持田駅の駅舎と改札 (2007.4.17撮影)
持田駅のホームと5000形車両 (2007.4.17撮影)

 2007年4月17日、熊谷市に所用があって、出かけた折りに、秩父鉄道持田駅の写真を撮りましたが、ちょうど5000形の羽生行きが到着したので、急いでシャッターを押したのです。


 <上熊谷駅>

秩父鉄道上熊谷駅 (2007.5.20撮影)

 2007年5月20日に立ち寄りましたが、熊谷駅の次にある駅で、周辺は住宅が密集しています。


 <石原駅>

秩父鉄道石原駅 (2007.5.20撮影)

 2007年5月20日に立ち寄りましたが、ちょうど列車の来る時間の合間で、閑散としていました。


 <ひろせ野鳥の森駅>

秩父鉄道ひろせ野鳥の森駅 (2007.5.20撮影)

 2007年5月20日に立ち寄りましたが、この駅は、2002年(平成14)の開業で、秩父鉄道の中では最も新しい駅でした。


 <広瀬川原車両基地>

秩父鉄道の広瀬川原車両基地 (2005.3.26撮影)
秩父鉄道の蒸気機関車C58363 (2005.3.26撮影)
秩父鉄道の3000形車両 (2005.3.26撮影)
秩父鉄道「バイオエクスプレス」用12系客車とデキ201 (2005.3.26撮影)

 2005年3月26日、朝6時半過ぎに自宅を立って、第2産業道路を北に向かいました。順調に走り続け、国道17号線に出て、熊谷市街へと至ったのです。まず、秩父鉄道の広瀬川原車庫に立ち寄って、車両の写真を撮ったのですが、ちょうど蒸気機関車のC58363が、車庫から出て、出発の準備をしていました。煙をもうもうと吐き上げ、それは勇壮な感じがします。そんな光景をパチパチとカメラに収めていきました。


 <大麻生駅>

秩父鉄道大麻生駅の駅舎と改札 (2007.5.20撮影)
秩父鉄道大麻生駅のホームと1000形・6000形車両 (2007.5.20撮影)

 2007年5月20日、に立ち寄りましたが、ちょうど通勤用の1000形車両と急行用の6000形車両が行き交うところで、カメラに収めておきました。


 <明戸駅>

秩父鉄道明戸駅 (2007.5.20撮影)

 2007年5月20日、に立ち寄りましたが、この駅は、1984年(昭和59)の開業で、プレハブのような造りになっています。


 <武川駅>

秩父鉄道武川駅の駅舎と改札 (2007.5.20撮影)
秩父鉄道武川駅のホーム (2007.5.20撮影)
秩父鉄道武川駅のデキ500形電気機関車 (2007.5.20撮影)

 2007年5月20日、に立ち寄りましたが、この駅は、三ヶ尻線(貨物専用線)が分岐する所で、いくつかの電気機関車と石灰石を運ぶ貨車が駐められていました。


 <上長瀞駅>

秩父鉄道上長瀞駅の駅舎と入口 (2007.9.17撮影)
秩父鉄道上長瀞駅の改札口とホーム (2007.9.17撮影)

 2007年9月17日に立ち寄りましたが、結構大きな駅で立派だったので、いろいろとカメラに収めておきました。

 <親鼻駅>

秩父鉄道親鼻駅の駅舎と入口 (2007.9.17撮影)
秩父鉄道親鼻駅のホームとデキ500形501号機に牽引された貨物列車 (2007.9.17撮影)

 2007年9月17日に立ち寄りましたが、ちょうどホームにデキ500形501号機に牽引された貨物列車が入ってきたので、カメラに収めておきました。

 <皆野駅>

秩父鉄道皆野駅の駅舎と改札 (2007.9.17撮影)
秩父鉄道皆野駅のホームと駅名標 (2007.9.17撮影)

 2007年9月17日に立ち寄りましたが、赤い屋根の懐かしい感じがする駅舎でした。

 <和銅黒谷駅>

秩父鉄道黒谷駅の駅舎と入口 (2007.9.17撮影)
秩父鉄道黒谷駅のホーム (2007.9.17撮影)

 2007年9月17日に立ち寄りましたが、ちょっとレトロな感じのする駅舎とホームでした。尚、2008年(平成20)4月1日に、和銅奉献から1300年を記念して和銅黒谷駅に改称されています。

 <永田駅>

秩父鉄道永田駅の駅舎と改札 (2007.5.20撮影)
秩父鉄道永田駅のホームと1000形車両 (2007.5.20撮影)

 2007年5月20日に立ち寄りましたが、ちょうどホームに1000形車両が入ってきたので、カメラに収めておきました。


 <大野原駅>

秩父鉄道大野原駅舎と玄関 (2007.9.17撮影)
秩父鉄道大野原駅の改札とホーム (2007.9.17撮影)

 2007年9月17日に、秩父旅行の途中で立ち寄りました。閑静なところにひっそりと駅があるという感じでしたが、ホームは2つあったのです。

 <秩父駅>

秩父鉄道秩父駅の駅舎と玄関 (2007.9.17撮影)

 2007年9月17日に、秩父旅行の途中で立ち寄りましたが、「地場産業センター」の1階が駅の改札口となっていました。

 <御花畑駅>

 1986年8月25日、夏休みを利用して、3泊4日で関東への旅に出た途中、秩父へやって来ました。前日に東京に泊まり、西武鉄道秩父線を経由して、秩父鉄道に乗りにきたのです。御花畑駅から、三峰口行きに乗車したのですが、この線は、山間の盆地をガタゴトと走っていきました。車窓からは、秩父の山並みが眺められて、ほんとうに清々しい気分になれたのです。
秩父鉄道の三峰口行(御花畑駅1986.8.25撮影)

 <影森駅>

秩父鉄道影森駅の駅舎とホーム (2007.6.3撮影)
秩父鉄道影森駅の石灰石用貨車 (2007.6.3撮影)

 2007年6月3日に立ち寄りましたが、ちょうどホームに1000形車両が入ってきたので、カメラに収めておきました。この駅は、武甲山の石灰石を貨車で積み出す所になっています。


 <浦山口駅>

秩父鉄道浦山口駅の駅舎とホーム (2007.6.3撮影)

 2007年6月3日に立ち寄りましたが、この駅は、坂道を登った上にあり、浦山ダムの最寄り駅となっていました。


 <武州中川駅>

秩父鉄道武州中川駅の駅舎とホーム (2007.6.3撮影)

 2007年6月3日に立ち寄りましたが、待避線にはなぜか西武鉄道の4000系車両が留置されていたのです。


 <武州日野駅>

秩父鉄道武州日野駅の駅舎とホーム (2007.6.3撮影)

 2007年6月3日に立ち寄りましたが、この駅は、島式ホームで学生他数人が電車を待っていました。


 <白久駅>

秩父鉄道武州日野駅の駅舎とホーム (2007.6.3撮影)

 2007年6月3日に立ち寄りましたが、この駅は片側ホームで、とてものどかな雰囲気が漂っていました。


 <三峰口駅>

秩父鉄道三峰口駅の駅舎 (2005.3.26撮影)
秩父鉄道三峰口駅のホーム (2005.3.26撮影)
秩父鉄道の1000形車両 (2005.3.26撮影)
秩父鉄道の3000形車両 (2005.3.26撮影)

 2005年3月26日、いろいろと秩父盆地を巡りながら荒川村へと至りました。ここでは、秩父鉄道の終着三峰口駅へ立ち寄って、写真を撮ったのですが、電車や貨車などがたくさん停まっていて、撮りがいがあります。ついでに、記念入場券も購入してから、国道140号線を西へ向かって、大滝村へと入っていきました。

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