このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
<蝶の写真館> しじみちょう科
トラフシジミ
| <特徴> ふつう年2回成虫が出現し、春〜夏に平地から高原で見られるシジミチョウの一種です。翅の裏側は褐色で、白帯が縞模様のように見えます。表側は、藍色ですが、オスは後翅基部に三角形の性標が現れます。飛ぶときは素早いのですが、すぐ葉の上にとまるのでシャッターチャンスがあります。幼虫はマメ科やツツジ科、ユキノシタ科などの植物の花や実を食します。 <名前の由来> <備考> |
トラフシジミ(しじみちょう科) 2006年6月27日昼、見沼たんぼ(埼玉県川口市)で撮影 |
2006年6月27日昼、見沼たんぼ(埼玉県川口市)で撮影しましたが、一瞬葉の上にとまったところを望遠で撮りました。
トラフシジミの夏型(しじみちょう科) 2006年7月23日午前、「蝶の里公園」(埼玉県嵐山町)で撮影 |
2006年7月23日午前、「蝶の里公園」(埼玉県嵐山町)で撮影しました。
トラフシジミの夏型(しじみちょう科) 2012年6月24日午前、狭山丘陵(埼玉県入間市)で撮影 |
2012年6月24日午前、狭山丘陵の「さいたま緑の森博物館」(入間市)で撮影しましたが、栗の花で吸蜜していました。
トラフシジミの春型(しじみちょう科) 2015年5月17日午後、狭山丘陵(埼玉県入間市)で撮影 |
2015年5月17日午後、狭山丘陵の「さいたま緑の森博物館」(埼玉県入間市)で撮影しましたが、ハルジョオンの花で吸蜜していました。
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