このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
十和田湖(青森・秋田県) 今までに、十和田湖(青森・秋田県)で撮った写真です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
☆休屋
休屋は、十和田湖畔で最も賑わいを見せる場所で、観光施設や遊覧船の発着所、土産物店、レストラン、ホテルなどが建ち並んでいます。御前ヶ浜には、十和田湖のシンボルである乙女の像が立ち、撮影ポイントともなっています。この像は、詩人・彫刻家として有名な高村光太郎の最後の彫刻作品として広く知られているとのことです。 ☆発荷峠
秋田県の大湯温泉側から曲がりくねった山道を登ってきて、発荷峠(秋田県 631m)から見る十和田湖は、緑のなかに紺碧の湖水をたたえ、その美しさは例えようもありません。湖におりる道はヘアピンカーブの連続です。 ☆子の口
子の口は、十和田湖の東部、奥入瀬川の流出口にあたり、奥入瀬渓流を散策する出発点ともなっています。湖岸には、遊覧船の発着場があり、御倉半島がよく見えます。 ☆御鼻部山展望台
国道102号線の脇にコンクリート製の展望台が建ち、三大展望地(発荷峠、瞰湖台、御鼻部山)の中でも最も高い場所(標高1,011m)に位置して、湖の形がくっきりと見えます。正面に御倉、中山の両半島を望み、その中間に中湖を望むすばらしいパノラマです。天気の良いときは、津軽富士(岩木山)まで望めるとのことです。 ☆滝ノ沢展望台
国道102号線と国道454号線との分岐点となる滝ノ沢峠に、2階建てのコンクリート製展望台があります。十和田湖北西部の高台にあたり、美しい眺めですが、視界がやや限定されているのが残念です。ここから、弘前方面への下りは、ブナの樹海を抜けて行くコースです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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