このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
<蝶の写真館> しじみちょう科
ツバメシジミ
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| <特徴> 春から秋まで、草地や河原で普通に見られる小型のシジミチョウです。後翅の裏側には、オレンジ色の紋があり、表側はオスは、青紫色ですが、メスは黒っぽくなります。また、後翅に糸のような短い尾(尾状突起)があるのが特徴です。地表近くを軽々と飛んでいて、時々各種の花や地表にとまります。幼虫は、マメ科植物( シロツメクサ 、 ゲンゲ 、ナンテンハギ、ヤマハギ、コマツナギなど)を食します。 <名前の由来> <備考> |
ツバメシジミの春型♀ (しじみちょう科) 2005年5月21日午前、見沼たんぼ(埼玉県さいたま市)で撮影 |
2005年5月21日午前、見沼たんぼ(埼玉県さいたま市)で撮影しました。芝川の土手沿いに飛んでいましたが、時々羽を休めたところを接写しました。これは、春型のメスで、鱗粉が乗っています。
ツバメシジミの春型♂(しじみちょう科) 2005年7月3日午前、見沼たんぼ(埼玉県川口市)で撮影 |
2005年5月21日午前、見沼たんぼ(埼玉県川口市)で撮影しました。たんぼの上を飛んでいましたが、時々畦の草の上で羽を休めたところを接写しました。しかし、表側は見せてくれなかったので、飛翔している時をねらいました。
ツバメシジミの夏型♂(しじみちょう科) 2005年8月20日午前、青木湖畔(長野県大町市)で撮影 |
2005年8月20日午前、標高822mにある青木湖畔(長野県大町市)で撮影しましたが、カタバミの花を飛びまわっていました。
ツバメシジミの夏型♂と♀(しじみちょう科) 2006年7月23日午前、「蝶の里公園」(埼玉県嵐山町)で撮影 |
2006年7月23日午前、「蝶の里公園」(埼玉県嵐山町)で交配中を撮影しました。
ツバメシジミの春型♂(しじみちょう科) 2016年4月30日午前、ながら川ふれあいの森(岐阜県岐阜市)で撮影 |
2016年4月30日午前、ながら川ふれあいの森(岐阜県岐阜市)で撮影しましたが、葉上に止まっていました。
翅の表側は、オスて゜は、紫青色で、メスでは、黒褐色になります。
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