このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
<蝶の写真館> しじみちょう科
ヤクシマルリシジミ
| <特徴> 春から秋まで、本州・四国の太平洋岸、九州南部、沖縄の雑木林や人家の周辺を飛んでいる、白っぽいシジミチョウですが、九州南部・沖縄では冬季にも見られます。翅の裏側は、灰色地に小さい黒斑が並んでいます。表側は青色ですが、メスでは薄く縁の黒っぽい部分が広くなります。幼虫は、ヤマモモ科、ブナ科、ユキノシタ科、マンサク科、バラ科など、各種の植物の新芽、若葉、花やつぼみを食べます。 <名前の由来> <備考> |
ヤクシマルリシジミ♀ (しじみちょう科) 2007年9月23日午前、安芸城跡(高知県安芸市)で撮影 |
2007年9月23日午前、安芸城跡(高知県安芸市)で撮影しましたが、1頭だけが飛んでいました。
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