このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
<蝶の写真館> しじみちょう科
ウラナミアカシジミ
| <特徴> 年1回、初夏に平地、低山の雑木林などで見られるシジミチョウの一種です。きらめく羽を持つゼフィルス(ラテン語で西風の意味)の仲間で、翅の表側は、赤っぽい橙色で、裏側は黄色地に黒色の波模様が目立ちます。オスは夕方になると盛んに飛びまわりますが、日中は林の中等で休んでいるので、撮影できる場合があります。幼虫は、ブナ科植物(クヌギ、コナラ、アベマキなど)を食べます。 <名前の由来> <備考> |
ウラナミアカシジミ(しじみちょう科) 2006年6月4日午後、「蝶の里公園」(埼玉県嵐山町)で撮影 |
2006年6月4日午後、「蝶の里公園」(埼玉県嵐山町)で撮影しましたが、葉の上でじっとして動かなかったので、表側は撮影できませんでした。
ウラナミアカシジミ(しじみちょう科) 2008年6月15日午前、狭山丘陵(埼玉県入間市)で撮影 |
2008年6月15日午前、狭山丘陵(埼玉県入間市)で撮影しましたが、葉の上を動き回っていました。
ウラナミアカシジミ(しじみちょう科) 2014年5月29日午後、「八丁湖公園」(埼玉県吉見町)で撮影 |
2014年5月29日午後、「八丁湖公園」(埼玉県吉見町)で撮影しましたが、葉の上でじっとして動かなかったので、接写できました。
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