このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

<蝶の写真館> じゃのめちょう科

ウラナミジャノメ


ウラナミジャノメ
(裏波蛇目)
学 名Ypthima motschulskyi
科 名じゃのめちょう科
時 期年2回、6月〜9月
分 布本州中部〜九州
大きさ(前翅長)19-25mm
(開張)38-40mm
生育地草地、林縁、湿地など
<特徴>
 夏から秋まで、本州中部から九州の草地や林縁、湿地などで見られるジャノメチョウの仲間ですが、近年減少が著しく、分布は局所的になっています。翅の裏側は薄茶色の地色に、さざ波のような模様が出ていて、蛇の目模様が前翅に1個、後翅に3個見られます。表側は茶色の地色に大きな蛇の目模様が前翅左右に1個ずつ、後翅左右に1個ずつが見られます。草の上を低空で、飛び跳ねるように飛んで、時々葉上に止まります。幼虫はカヤツリグサ科・イネ科植物(ショウジョウスゲ、ヌマガヤ、ススキ、イヌビエなど)を食べます。

<名前の由来>
 翅にヘビの目玉に似た丸い紋(蛇の目)があることで命名されたジャノメチョウの仲間で、翅の裏側がさざ波のような模様になっているので(裏波)が付きました。

<備考>
 対馬に住む大陸亜種とその他地域の日本亜種があります。日本亜種は、環境省レッドデータブック絶滅危惧Ⅱ類
 

ウラナミジャノメ(じゃのめちょう科)日本亜種 2014年6月14日午後、美保関(島根県松江市)で撮影

 2014年6月14日午後、美保関(島根県松江市)で撮影しましたが、葉上に止まっているところを望遠で捉えました。

ウラナミジャノメ(じゃのめちょう科)日本亜種 2015年6月28日午前、大瀬崎(長崎県五島市)で撮影

 2015年6月28日午前、大瀬崎(長崎県五島市)で撮影しましたが、葉上に止まっているところを接写しました。

前種へ じゃのめちょう科目次 次種へ

蝶の写真館へ戻る
旅の写真館へ戻る
ホームページへ戻る

*ご意見、ご要望のある方は右記までメールを下さい。よろしくね!  gauss@js3.so-net.ne.jp

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください