このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
<蝶の写真館> あげはちょう科
ウスバシロチョウ
| <特徴> 年1回春に、林縁、草地、畑地など見られますが、寒冷地では夏に見られることがあるアゲハチョウの仲間です。翅の裏側は、白地に黒い筋が目立ちます。翅の表側も同様に白地に黒い筋が目立ちますが、体毛がはっきり見えるのが特徴です。頭部近くに黄褐色の毛があることで、ヒメウスバシロチョウと識別されます。ふわふわとあまり羽ばたかずにゆっくりと飛んでいます。幼虫は、ケシ科植物(ムラサキケマン、ジロボウエンコグサ、ヤマエンゴサクなど)を食べます。 <名前の由来> <備考> |
ウスバシロチョウ(あげはちょう科) 1999年5月23日、長野県青木村で撮影 |
1999年5月23日に長野県青木村で撮影しました。
ウスバシロチョウ(あげはちょう科) 2001年5月13日、栃木県栗山村で撮影 |
2001年5月13日、栃木県栗山村で撮影しました。
ウスバシロチョウ(あげはちょう科) 2005年6月25日午前、中禅寺湖畔(栃木県日光市)で撮影 |
2005年6月25日午前、中禅寺湖畔(栃木県日光市)で撮影しました。
ウスバシロチョウ(あげはちょう科) 2006年5月14日午後、蝶の里公園(埼玉県嵐山町)で撮影 |
2006年5月14日午後、蝶の里公園(埼玉県嵐山町)で撮影しましたが、ふわふわとゆったり飛んでいて、時々吸蜜したところを接写しました。
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