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JR西日本のイベント列車②

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JR西日本のイベント列車②

芸北高原鉄道時より、広浜線(芸北高原鉄道時は芸石南北線)や山陽本線においては、広島、山口、島根、鳥取の各県のディストネーション事業と協同し、JR他社や私鉄からジョイフルトレイン、特別臨時列車の招請と受け入れを積極的におこなっています。芸北高原鉄道時は高額な金額で名鉄列車の運行を催行したことが破綻の一端になったともわれていますが、この反省を活かし当事業団では近隣のJR四国、JR九州さらに遠くJR北海道からの列車と、当事業団動態保存車輌からの企画運行及び臨時ダイヤ定着にとどめています。 

 

芸北高原鉄道の破綻については こちら をご覧ください。

 

活躍している鉄道車輌

113blue.jpg

113系(四国更新工事車)

JR西日本のN40工事による快適性向上と同様に、JR四国でも独自の更新工事がおこなわれました。前面や塗装も一新されていますので、これまでの113系とは別物のような雰囲気があります。編成はブルー、ピンク、イエローの3編成が活躍中です。この113系四国更新車は、2008年にピンク編成が広島まで入線したことを皮切りに、2009年にはブルー編成が、2010年にはイエロー編成が入線しています。現在、ブルー編成は月1本の特別列車『快速サンポート150号、151号』として高松、岩国を往復しています。(撮影地=瀬戸大橋線鷲羽山付近)

<クハ113-1+モハ113-1+モハ112-1+クハ112-1>

マイクロエース

4両1編成(M有) 

放出予定=無

調達予定=無

ブルー編成。床下がプラスチッキーなのがちょっと残念ですが、全体的には良いデキですね。

 

111pink.JPG

113系(四国更新工事車)

当事業団の招請で、113系四国更新車では一番最初に広島まで入線したピンク編成。こちらは現在は月1本、特別列車『快速サンポート152号、153号』として琴平、呉線経由岩国を往復しています。(第二編成・撮影地=予讃線宇多津付近)

<クハ113-2+モハ113-2+モハ112-2+クハ112-2>

マイクロエース

4両1編成(M有)

放出予定=無

調達予定=無

なんてゆうかすごい色です、顔もコワイし。黄色、青色とありますがまず最初にあえてピンクを購入したのは、他の編成に比べクーラーが1輌だけステンレス仕様だったから。芸北高原鉄道は好きなんですよ、いびつな編成が。

 

sikoku113yl.jpg

113系(四国更新工事車)

こちらは最後に登場したイエロー編成。2010年のゴールデンウィークの入線時より月1本、特別列車『快速サンポート154号、155号』として高松から芸北高原までもっとも長駆する運用です。(第三編成・撮影地=広浜線新加計付近)

<クハ113-3+モハ113-3+モハ112-3+クハ112-3>

マイクロエース

4両1編成(M有)

放出予定=無

調達予定=無

黄色は他の編成よりも売れなかったのでしょうか?いつも行くお店で処分価格で売られていました。それでも購入はチト迷いましたが、結局は3編成揃いふみに。

 

isizuti.jpg

いしづち・だいせん

臨時特急いしづち・だいせんは、近年のトレッキングブームをうけ、山開き後の中国最高峰の大山と、四国最大の石鎚山への登山客を運ぶため、週末にかけて運行されます。8000系先頭車は、前面が切妻風のものと、画像のような新幹線を彷彿とさせる流線型のものとがあります。(撮影地=呉線忠海付近)

マイクロエース

 

放出予定=無

調達予定=無

本当はリニューアル前の塗色の方が馴染みがあったのですが、手に入らずリニューアル後の塗色のみ所有しています。でもリニューアル後の実車は見たことがありません。

 

kiha181jrsikoku2.jpg

せとかぜ・南風

高知宿毛から岡山を結ぶ特急「南風」を、さらに山陽本線経由で広島、柳井まで運転する「せとかぜ」。夏は多くの海水浴客を運びます。(撮影地=山陽本線大竹付近)

<キハ181-42+キハ180-59+キハ180-68+キロハ180-5+キハ180-71+キハ181-37>

トミックス

6両1編成(M有)

放出予定=無

調達予定=無

爽やかな水色と窓の小さいグリーン車のあるJR四国色も好きですが、キハ181系としては最後までのこって活躍していたJR西日本のいそかぜも欲しいところです。

 

kiha47hayato2.jpg

 

kiha47hayato1.jpg

いしんの風

九州で大人気の観光列車『いさぶろう・しんぺい』と『はやとの風』。当事業団では、そのうち『はやとの風』を1週間の貸切とし、鹿児島から下関、萩、福山(鞆)の幕末維新の史跡めぐりをおこなうスローライフ旅行のジョイフルトレインを運行しています。列車名は『いしんの風』と名づけられています。(撮影地=広浜線芸北高原付近)

<キハ140-2066+キハ147-1045+キハ47-8092>

トミックス

3両1編成(M有)

放出予定=無

調達予定=無

いさぶろうとどちらを購入するか迷いましたが、結果的にははやとの風に。黒一色なのと、微妙に違うそれぞれの車輌の個性が気に入りました。

 

185testor.jpg

おれんじライナー

トワイライトエクスプレスに代表される贅沢な鉄道の旅。当事業団では東京から下関まで、陽光あふれる東海道、山陽本線を走破するハイグレードな観光臨時特急として、オレンジ試験塗装色を復活させた185系を昼間に週1往復のみ運行しています。定期特急というよりはジョイフルトレインといっても過言ではない運用となっています。車輌は『ハ』となっていますが全車ゆったりシートの『クラスST』仕様(グリーン席と指定席の中間グレードで、料金は指定席料金プラス1,000円)、またサロはギャレーのほかに、乗客が自由に利用できるサロンとなっています。全席で下りはは横浜-名古屋間、上りは岡山-神戸間においてアテンダントによる車内食のサービスや、サロンではワインが飲み放題など、今や航空会社や新幹線でも実施していないサービスで、予約が数ヶ月待ちになるなど人気となっています。(撮影地=山陽本線大竹付近)

<クハ185-901+モハ184-902+モハ185-902+サロ185-901+モハ184-901+モハ185-901+クハ185-951>

マイクロエース

7両1編成(M有)

放出予定=無

調達予定=無

2011年GWに名古屋ジョーシンキッズランドで、なんと80%オフで、オレンジとレッドが売られていました。塗り分けもきれいですし、信号煙管や避雷器にはメタルパーツがおごられた限定品ですが、何故か人気がなかったのでしょうね(マイクロだから?実在性が薄いから?サロがM車になっていて編成短縮の合理性が無いから?)。思わず手が出ましたが、東海道や山陽本線に似合うオレンジだけしか買えませんでした。

 

anabs1.jpg

 

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ビッグスニーカー

スローライフイベント列車の最長距離を運行するビッグスニーカー。なんと広島から長駆北海道旭川まで、3日がかりで各地の名所をまわりながら走破します。車輌もジョイフルトレインのはしりとなったキハ84を復活運用しています。

<キハ84-1+キハ83-1+キハ80-501+キハ84-2>

KATO

4両1編成(M有)

放出予定=無

調達予定=無

前から欲しいと思っていたビッグスニーカーはヤフオクでもなかなか出品されることの少ない希少品。2011年10月に木曽川キリオにあるポポンデッタで、バラ売り処分品で発見!!合計9,400円で購入。現状渡しだったので不安でしたが、動力問題無しな上に、室内灯点灯でお買い得でした。多少ヤニ?か経年劣化かでキハ84-2が他より黄色く変色気味ですが、こういう古い車輌では実物でもそうだろうと、納得です。

 


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