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昭和44年の両国駅 かつては房総方面の玄関口として活躍していた総武線両国駅であるが、平成3年以降はイベント列車
以外は旅客の始発列車は無くなった
両国駅で待ち構えていると12時48分頃に、入ってきました113系8両編成が。回送扱いで客扱いは無いものの前から4両目と
8両目に夕刊を積み込んでいるではないか。昔から両国駅発着には一部車両を行商人や新聞輸送専用としていた旅客列車が
あったが、今でも新聞列車が残っていたとは恐るべし。
市川駅の下り快速通過線を走る新聞列車 新小岩駅で見つけた183系 こちらも房総では定期運用は
スカ色が美しい 無くなったが団臨の回送かな
千葉駅で内房線・外房線に4両ずつ分割。
各々前3両が客扱いで最後尾が荷物専用になって
各駅で新聞を降ろしながら最終地安房鴨川を目指す。
保線工事用車両が留置線を埋め尽くしており、一見すると
定期列車の運用は無いように見える
後ろの建物は江戸東京博物館
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