最初、安比高原まで自走で行こうと考えましたが、
自宅〜(約1時間)〜東北道 川口JCT〜(542km)〜松尾八幡平I.Cを考えると、
往路は夜行ノンストップでも 復路は丸1日必要?と思い、寺下君にもらったチラシの
トゥインクルツアーで行くことにしました
と、言うより
自走(高速道路+ガソリン代)>ツアー代です 帰りもゆっくり寝られるし!
ツアーに申し込むと「2名から」と言われ、仕方なくバスの往復と宿を別に予約しました
これでも 自走(高速道路+ガソリン代)=バス往復+宿代(2泊4食+リフト2日券付)になります
3月13日 民宿 ふるさとにスキーバックを発送(板は当日持参・送るとガチガチにされる?)
15日 出発
19:45 自宅出発(天気予報では晴れ/正直「やった〜」と思ったが・・・ 気温高め/あそこまで暑くなるとは・・・)
20:46 浜松町バスターミナル着(早めに到着と思ったが、ものすご〜〜〜〜〜〜〜く早すぎた
係員は誰も居ない、他に板を持った若者が数組あり)
21:17 やっと係員が現れる(31分
も待った)
21:20 受付開始
21:30 バスに乗車(行き-2号車 15番 1人での乗車はとても珍しいようだ)
22:00 定刻発車(いつの間にか寝ていた、東北道にいつ入った?)
23:35 羽生P.A 到着 23:55 出発
26:00 安達多良S.A 到着 26:15 出発
28:55 前沢S.A 到着 29:05 出発
30:18 松尾八幡平I.C 到着
30:40 ふるさと到着 部屋に入りとりあえず朝食 食料が乏しい
16日
8:30 朝から快晴 宿出発(送ってもらう)
蔵王から帰って来てスキーブーツのインナーを外して乾燥させていたので、変な癖が付いたようなので、
安比プラザでブーツを何回も履き直す
8:50 白樺ゲレンデにて数本、ブーツを足に合す 第2A・第3Bリフト脇のハヤブサコースで足慣らしをする
安比ゴンドラで山頂へ、西森山ゲレンデを滑り一気に下る
再度ゴンドラ〜ハヤブサコースを3本滑りザイラゲレンデへ移動
ザイラゲレンデの頂上に立つと『やった帰って来た〜〜〜』という気持ちになる
ザイラゲレンデ・ロングコース
「ここ ここ」と思いながら滑るが、
ちょ〜と雪が緩んでいる
空はピーカン 気温も高い・・・ しょうがないか
ザイラクワッド脇を数本滑る
11:30 ザイラスキーセンターで少し早い昼食、他のお客さんは2組しかいない
流行っていないと思うが、食後12:30まで昼寝(バスの中では熟睡が出来なかった?)
目が覚めると回りは人が沢山(こんなにゲレンデには人が居たのか!?と思えるほど)
ザイラゴンドラに乗る(
昼過ぎの山頂の気温は1度)
セカンドゲレンデに移動するが
ベチャベチャの雪・・・めげた
ビスタクワッドで上がり、ザイラゲレンデに戻りザイラクワッド脇を数本滑る
第3・第4リフトを上り、ハヤブサコースを滑るがこちらも朝とはうって変わり
ベチャベチャになり始めいるがセカンド・ザイラゲレンデに比べたらまだましかな?
明日一番でセカンド・ザイラゲレンデを滑れば良いかなと思い第3・第4リフトに乗り
ハヤブサコースを滑る(あれほど天気が良く、気温が高くなるとは思わず後で後悔)
ポカポカ陽気で眠くなる、そうです第3・第4リフトに乗っている時は寝ていました
おやつは安比プラザ2階でホットドックを食べる
15:30 第4リフト営業終了、第3リフトを滑る
17:00 お土産を買い迎えの車を待つ
18:00 お迎え
帰宿後夕飯、夕飯後部屋に戻りTVを見ているといつの間にか意識が無い・・・
17日
8:30 宿出発
8:45 安比ゴンドラに乗りセカンドゲレンデに向かう(ゴンドラ下のハヤブサはコンディションが良いように見えた)
セカンドゲレンデは既に雪面はベチャベチャ、下まで下らずにザイラゲレンデに向かう
ザイラクワッドを1本滑るが全てザクザク、今日も朝から天気が良すぎる
9:45 ハヤブサコースに移動すると朝ゴンドラから見えたコースは昨日より悪い 朝一で滑るべきだった
仕方なく、オオタカ・カッコウ・キツツキコースと回るが何処もザックザク、その上にTバーリフトに乗った(跨ぐ)
ものだから足はパンパン 余計に後傾気味?
10:30 西森ハウスで休憩、そのままウトウトして気が付くと11:30・・・ 少し風がでてきた
天気が良すぎて雪は水分が多くワックスを塗っていない板はブレーキがかかり疲れる中、下まで下り昼食
今日はコーヒーショップ「リトルラッビト」でパンにする
昼食後、ゴンドラで上がり、ハヤブサコース第4リフト脇を滑る
14:00の
気温は8度 雪が融けるはずだ
もう、とっくにリタイヤしたいが本日のお迎えは17:00 仕方なく滑る
少し雨が降ったかなと思うと、虹が見えた 撮影は難しいものだ
15:30 第4リフト営業が終わり、第3リフトA線に移ろうとしたら故障中 20分程待たされ、B線に乗る
16時前なのに強風で第3リフトが止まる
第2リフトに移るが今度は雨が降ってきたが、17時までにはたっぷり時間がある 仕方なく滑る・・・
16:30 最後のリフトに乗り一気に下まで下るが(雨なのに)下の方がしっかりした雪面で最後に少しは気持ち良く滑れた(再凍結・ザックザクではなく雪!)
「今年最後のスキー? ラストOK!!」としておこう
スキー場隣接の宿や車で来ていたら、絶対に途中でリタイヤしていただろう
お迎えだったから最後まで滑れたと思う
でも、天気が良すぎた〜〜〜 明日はまた寒そう、帰るだけにしておこう!
日が落ちると同時に雨は本格的に降ってきた、これで安比の雪も相当融けるかな?
または夜のうちに雪に変わり明日の朝は白一面の銀世界? そうしたら3時間だけ滑る? 悩む・・・
気が付くとグローブの右親指が切れている、不良品? ストックの握りすぎ?
雨はいつの間にか雪に変わり宿の庭は一面真っ白
18日
雪は朝一度止むが10時過ぎにはまた降り始める
ゲレンデには5cm程の雪が積もったらしい(滑ればよかったかな〜〜)
スキーバックは宿から自宅に送る
チェックアウト後、安比プラザまで送ってもらい、お土産を物色
でも、なぜ? 今はウインターウサギのシールが売っていないのだろう
欲しかった〜〜!
バスの出発まで安比高原駅に遊びに行ってきました
往路 10:02 安比プラザ 発→バス→10:12 安比高原駅 着
復路 10:55 安比高原駅 発→バス→11:03 安比プラザ 着
| 安比高原駅
昔からの駅舎 標高海抜504m
ホームは島式だが今は一面だけ使用
待合室にはストーブがある
暖かいが外気は0度 | |
←八幡平 上り列車(2輌) 10:30 盛岡行き
キハ58 1509+キハ52 129 |
下り列車(3両) 10:51 大舘行き→
キハ58 1507+キハ52 155+キハ52 145 |
上り列車がトンネル内に見えた時、下から競り上がるように見えたのでトンネル内は急勾配の上り坂?
帰路
13:00 東京に向け出発(帰り-1号車15番)
14:30 前沢S.A 到着 14:40 前沢S.A 発車 (良く寝た いつ東北道に入ったのか?)
15:45 東北道 泉本線バリアー通過
17:00 安達太良S.A 到着 17:10 安達太良S.A 発車
19:25 蓮田S.A 到着 19:55 蓮田S.A 発車 (夕食を食べる)
20:05 浦和I.C 出口
21:05 東京駅 丸の内口 到着
22時頃には帰宅