このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
左遠方に見えるのは赤城連峰
アヤメ平から日光白根山が白い雪帽子を被っていた
天に続く木道?
枝に付着した雪や霜がが強風により冷えて海老のシッポ状になる自然の芸術作品だ
アヤメ平の雪原から見た至仏山
アヤメ平南斜面(風で降雪したばかりのパウダースノーは強風で吹き飛ばされてしまう)
富士見小屋の後手の樹林(樹林の奥が富士見田代)
降り積もった雪が付着し、輝く太陽の光があたり素晴らしい
田代原付近も、まだ落葉が見え隠れしている
オオバンソウ
ツキヨタケ
尾瀬も今シーズンは11月13日午前10時に全入山道路は閉ざされました。しかし、今年も昨年に引き続き大霜や降雪が見られず心残りがしていましたが、週間予報では週末は好天とのことで大霜や白銀のアヤメ平の景色が見たくて思い切って出掛けてみることにした。日光廻りで途中の金精峠で深夜の星の撮影を楽しみ流星も沢山見られた。戸倉に到着してからも数カット星景を撮影したが空気はだいぶ冷え込んでいる。明け方の大霜に期待して仮眠する。しかし、残念ながら大霜にならず予定していた唐松林の大霜撮影は諦め車中で朝食を済ませゆっくりと富士見下に向った。登山道入口にはゲートが閉ざされている。富士見小屋までは6.3kmの登坂である。幸いにして田代原まで殆ど雪は溶けている状況で、馬洗淵は湖面が凍結し緑色がかった色は神秘的であった。
平成18年11月25日
ミニオフ会で記念の雪だるまファミリー(大きいのがamaneだるま)
第2弾、黒豚粗引きウインナーも旨いけど、今回はベーコン焼。ドリップコーヒーを飲みながら頂くのは格別の味である
冷えて甘味が増した冷やしリンゴ
とってもジューシーでした
アヤメ平から俯瞰した尾瀬ヶ原・中田代の沼尻川拠水林と下田代の六兵衛堀が見える)
アヤメ平の雪原から見た燧ヶ岳
富士見田代と燧ヶ岳
野うさぎの足跡
富士見田代(ここは丸い大きな池塘である)
富士見下から富士見小屋への登山道は昨年に比較して降雪が大分少ない。
遠方中央上部に富士山が微かに見える(右画像)
A氏は昼食を済ませると抜けるような紺碧の空に燦々と照りつける陽を燦々と浴びながら夢心地でお昼ねタイム。 とても贅沢な至福の一時である。
本日の昼食メニュー
入山者の居ないアヤメ平は独り占め!
富士見小屋前にてミニオフ会
ヤメ平から富士見峠を俯瞰すると林道に蟻のような小さな人影が2つ見えた。メールしたらやはりてばまるさん達だった。富士見小屋にお昼頃到着と伺い、それまで私達もアヤメ平のベンチでランチタイムにした。小春日和と言うに相応しく、風もなく暖かい静寂の貸切のアヤメ平でまったりと心身を癒す。刻が止まったかのような時間を過ごし、そろそろてばまるさん達がテント設営が終わる頃と思い、アヤメ平から富士見小屋に引き返すと、お昼過ぎであろうか設営も終わっていて、てばまるさん達とも合流した。
meaさんが早速ホットココアを沸かしてくれて、4人で再会の乾杯である。穏やかな初冬の富士見峠、相変わらず雲一つ無い抜けるような紺碧の空と眩しいほどの陽が燦々と降り注ぎ、とっても美味しいホットココアを頂きながら、お喋りを楽しんだ。ミニオフ会の記念に雪だるまファミリーも案内標識に並べてきた。アクアさん、てばまるさん、meaさん、思いがけず楽しいミニオフ会が出来ました。有り難う御座いました。これで今年の尾瀬も最後かな?(笑)
雪原のアヤメ平(抜けるような紺碧の青空に白い雪原が眩しい)
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