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千葉県南房総市南無谷は岩礁の多い海岸線で、僅かながら静かな入り江の砂浜がある。5月のゴールデンウィークが過ぎ、曇り日や雨天が続き肌寒い日々でしたが、週末は晴れの予報だったため、急遽深夜に南無谷海岸の浜昼顔を見てみたくなり車を走らせた。 浜昼顔は花殻や葉は幾分黄色くなっていて開花のピークは過ぎていたが、まだ沢山の花が咲いていた。 また、この海岸の丘陵にはハマボウフウ、ハマダイコン、ハマエンドウ、ハマコウボウ、コマツヨイグサなど海岸線の植物は今が旬といったところだ。 |
ハマエンドウ
ハマダイコン
ハマダイコン
平成20年5月17日
コマツヨイグサ(レモンイエローが眩しく美しい!)
濃い目のピンクに白い筋状の模様がカワイイ!
ハマダイコン(薄紫から濃い赤紫まで変化のある花弁)
爽やかな微風が吹き、清々しい初夏の雰囲気だ!
葉は黄色くなり始め花殻も多くピークを過ぎたようである
初夏の浜辺はピンクとイエローで華やか
普通の昼顔と比較して花色は濃く大きめ
根は地下茎となって深く伸びている
大山千枚田は「日本の棚田百選」にも選ばれ、千葉県鴨川市街の長狭街道を北上した北西部の山間にあります。 畔は美しい曲線を描き棚状に並び、日本の原風景ともいえる里山の景観が広がっています。 山間部には、大山千枚田をはじめ随所に棚田風景が見られ、ちょうど新緑が美しい季節である。 また、棚田の畔には何故か柿木が多く植えられている。 |
平成20年5月23日
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