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平成21年10月4日
ツキヨタケ
4年振りの上高地探訪で、いつものように夜行で出発である。 軽キャンピングカーは現地で快適な就寝が得られ寝疲れはなく快適に過ごすことができる。 4時半に車中でコーヒーをドリップし朝食を済ませ、乗り合いタクシーで大正池へ。 タクシーを降りると一面ガスに覆われ大正池は神秘のベールに包まれ、日の出時刻になっても一向に昇陽しない。 徐々にガスも薄くなるが蒼い大正池は静寂に包まれ、山稜にに陽が差し込んできたのは8時近くになってからであった。 |
蒼い黎明(大正池)
焼岳投影
日の出時刻を過ぎてもガスが覆なかなか消えてくれない
梓川のエメラルドグリーンの清流が美しく印象的だった
斜光に輝く梓川の流がれはせせらぎのメロディーを奏でていた
どこまでも透明な水流が心を和ませる
秋晴れ好天の中、河童橋では婚礼の記念撮影が行われていた
河童橋を梓川の清流水面より俯瞰してみた
河童橋より焼岳を望む
河童橋より穂高連峰を望む
静寂の大正池はガスに包まれた神秘的であった
日の出時刻より2時間経って、やっと焼岳に陽が照らされた
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