このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

名鉄キハ30形 トップ名鉄の無線 >名鉄キハ30系

名鉄キハ30形

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閑散線区での路線維持と省力化のために1995年に導入された富士重工業製LE-Carで名鉄ではキハ10、20に次ぐ3代目である。エンジンは日産ディーゼル製の250馬力直噴ディーゼル。現在は三河線の両端、猿投〜西中金と碧南〜吉良吉田で運用されている。
撮影日:2002.12.31 撮影場所:西中金 拡大

運転台はレールバスそのもの。自動変速機でエンストの心配はない。
撮影日:2003.2.15 撮影場所:碧南 拡大

列車無線装置本体は運転室内に入りきらず客室に設置。両運転台車だが無線機本体は1台。
撮影日:2002.12.31 撮影場所:猿投 拡大

列車無線装置本体の銘板。1W出力であることがわかる。
撮影日:2002.12.31 撮影場所:猿投 拡大

列車無線受話器。2つの運転台両方に設置されている。
撮影日:2002.12.31 撮影場所:猿投 拡大


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