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2003年3月開業の名古屋市交上飯田線への相互直通運転に備えて小牧線に投入された名鉄初の無塗装ステンレス車。100系同様の２種類の保安装置、無線装置を備えるが、小牧線・市交上飯田線ともワンマン運転でありホーム画像ミリ波伝送や自動案内放送などの装備を備える。
名鉄用空間波アンテナ。名市交内用の列車番号表示器の上にはホーム画像ミリ波伝送の受信部も確認できる。
撮影日：2003.1.26 撮影場所：田県神社前
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市交用誘導無線アンテナ
撮影日：2003.1.26 撮影場所：旧上飯田
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右手ワンハンドル式の運転台。右の液晶モニタに写っているのはミリ波により伝送されたホーム監視画像。
撮影日：2003.1.26 撮影場所：春日井
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タッチパネル式液晶画面。照明や空調、放送などの設定を行うことができる。運転室内のスイッチ類は従来車にくらべかなり少ない。
撮影日：2003.1.26 撮影場所：旧上飯田
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列車無線は一波同送対応機。なお、小牧線以外を走行時は通常の半複信無線としても使用可能と考えられる。従来の地下鉄乗り入れ機と異なり名鉄・市交一体機で運転台の自照式ボタンを押して切換えて使用する。なお、編成によっては受話器にテンキーが付いているものも確認されている。
撮影日：2003.1.26 撮影場所：旧上飯田
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