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名鉄6500系

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6000系の後継車として1984年に登場した名鉄初の界磁チョッパ制御車。補助電源には静止型インバータ(SIV)を採用している。主幹制御装置、補助電源装置を除けば従来の6000系を踏襲しており併結にも対応しているが、全面非貫通となり印象は大きく異なる。
撮影日:2005.7.10 撮影場所:新安城 拡大

車両点検時に3150系等で採用されている新型列車無線機に更新されたようだ。従来車にも一波同送(SFD)対応を進めていくのだろう。
撮影日:2005.7.10 撮影場所:不明 拡大

防護無線装置も新たに搭載。これはひょっとして名古屋本線ワンマン化の準備工事か。
撮影日:2005.7.10 撮影場所:不明 拡大

列車無線装置本体の操作部は3150系と同一だが、従来機同様大きめの金属箱に収納され南京錠がつけられている。
撮影日:2005.5.10 撮影場所:不明 拡大

列車無線機本体の銘板部分。日立国際電気製で型番はRTF151A/MR。従来通り2チャンネル実装で出力は1W。
撮影日:2005.7.10 撮影場所:不明 拡大


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