このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

熊本市西部−Vol.1

産交バスの車庫
市電の西辛島町電停船場橋
船場橋から熊本城をのぞむ
下を流れるのは坪井川
肥後のてまり唄にでてくるたぬきの置物があちこちに見られる
洗馬橋電停のたぬきの親子
電停の名前は船場橋ではなく洗馬橋
中央郵便局前のポストの上のたぬき
江戸時代、坪井川を船が行き来しこの辺りは商業地として栄えました。
船着場があったことから船場橋(せんばばし)と呼ばれるようになったようです。

【肥後てまり唄】

あんたがたどこさ 肥後さ  肥後どこさ 熊本さ  熊本どこさ せんばさ
せんば山にはたぬきがおってさ  それを猟師が鉄砲で撃ってさ
煮てさ  焼いてさ  食ってさ  それを木の葉でちょいと隠せ

とてもおもしろい唄です、子供の頃てまりをつきながらよく歌ったものです
3、4年前だったでしょうか船場橋の付近にたぬきが現れたという話を聞きました。

   

Vol.1
船場橋
Vol.2
新町

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