このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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◆ #02 ジャカルタ入り
 KRISMONのジャワを行く(私の好きなインドネシア)


 3月5日(金)

◆成田空港:チェックイン

 9時過ぎに“ガルーダ・クラブ”なる表示が出ているチェックインカウンターで航空券を受け取る。しかし本来のチェックインカウンターとは別のブロックなんですよね。航空券を受け取ると、すぐにガルーダのチェックインカウンターがあるブロックへ移動。(2つほど離れていた。少々面倒くさい)

◆搭乗:GA881

 出発時間(11:00 )が近づくというのに、なかなか搭乗手続きが始まりません。なんと「機械故障の為、搭乗券を手でもいで手続きします」(~_~;)というアナウンスが入る。

◆機内

 いや~。エコノミーは満員でした。機体はA330ですけど、インドネシアへ行く人は結構いるんですね。ほとんどの人はバリで降りたんだけど(^^;。
 バリでは欧米人が沢山乗り込んできてやはり満員。しかしこの人達はジャカルタで、ほとんどTransit の方へ行ってしまった。ジャカルタで自国(若しくは次の目的国)へのフライトへ繋ぐんでしょう。

◆ジャカルタ着

 フライトがデンパサール(バリ)へ先に寄った為、ジャカルタに着いたのは既に20時ちょっと前。時間が遅いせいか、ジャカルタに来る人が少ないせいかは不明だが、イミグレーションは一切待たずにパス。(以前は30分くらい行列で待たされたものだが。)
 しかし、ここでトラブルが2件発生(^^;。
(1)ホテルの予約が入ってない。
 荷物はまだ出てきてなかったので、待つ間にあちこちへ電話を入れることにする。インドラマユ在住のNさんに頂いたTelkomのテレカを使い、まずホテルへ予約の確認と到着が少々遅れる旨電話を入れたのだが、「Mr. *********** の予約はない」(^^;という返事。まあ、インドネシアでは時々(よく?)あることなので、「じゃあ、これから頼むよ」ということで部屋を確保し一段落。(初めてインドネシアへ来た時、ホテルのレセプションで「予約ありません」と言われ、真っ青になったことがあったけど、慣れましたね。予防線を張りながら動くしかない。)
(2)税関で別室行き。
 出て来たスーツケースを税関職員が操作する透視装置へ放り込み、再びピックアップしてそのまま行こうとすると、職員に呼びとめられる。「日本食がありますね? こちらへどうぞ」(^^;ということである。
 今回、スーツケースの中は真空パックの漬物とお菓子で一杯。全て会う予定になっている知人(日本人/インドネシア人)へのお土産だったのだが、職員は真空パックの漬物を取り上げて「この書類を作る必要がある」とDocumentのサンプルを指差している。
 あ~、面倒くさい!! お菓子だけでも多量にあり、お土産には困らんわ! 「それ全部要らないから捨てて!」と(英語で)繰り返しわめき、さっさとお菓子や散らかってしまった衣類をスーツケースにしまい始めると、職員は一転「今回は見逃します。次回はこの書類を書いて下さい」ということになり、漬物は戻って来た。
 さて、私が持ち込んだ地元特産の山菜漬物真空パックは、やはり問題があったのだろうか?(おそらく永久に謎であろうか....)

◆タクシー

 税関を越え、アライバルロビーに出るとすぐそこにBluebird Taksiのカウンター。迷わずホテルまでお願いしました。
 高速道路代も込みでRp.70,000。

 ホテルにチェックインして、一息つくと既に22時近くになってました。以前ならどっかへ出かけるところだが、ご時世ですので、大人しく寝ることにする。全ては、明日(03/06土曜日)のアレン ジにかかっているので。


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