乗車年月日 | 2003年10月17日(金) | 列車名/始発→終着 | Sancaka(サンチャカ)/ジョグジャカルタ→スラバヤ | 乗車駅 | ソロ(Solo)バラパン(Balapan)駅 | 降車駅 | スラバヤ(Surabaya)グブン(Gugeng)駅 | シート/料金 | Eksekutif/Rp.70,000 (¥1,000:Rp.70/¥) | 乗車駅発車時刻/(予定時刻) | 16:47/(16:47) | 降車駅到着時刻/(予定時刻) | 21:55/(21:09) | 補足 | 料金の換算レートは乗車時期のもの。
「(予定時刻)」は時刻表掲載のもの。 |
◆2012年04月15日更新:ビデオデータを再編集しました。
・レポート本文
2003年10月17日、帰路(ソロからスラバヤへの復路)です。
ソロ駅正面。
ソロ駅のEksekutifクラス用待合室は広くてエアコンもしっかり利いており、快適でした。
それから、往路のSancakaもそうだったのですが、白人カップルの旅行者を数組見かけています。昨年(2002年)同時期(バリ島爆破テロの直後)に列車でジャワ島を一周した際には、白人を駅や列車内で見掛けることがありませんでしたので、徐々にではありますけど、観光旅行者が戻ってきているのかもしれません。(あの白人さんたちは、ソロが あの有名なバシール師の本拠地だということを知ってたのでしょうか?)
さて、スラバヤ行きのSancakaは、16:40頃ジョグジャカルタから到着。定刻通り16:47頃発車しました。
入線してくるサンチャカ
| Sancaka車内(19:00頃撮影) | しかし、帰りのSancakaは、途中大幅に遅れてしまい、スラバヤGebung駅着は、21:55頃となってしまいました(^^;(定刻通りならば、21:09)
単線の区間なんで、反対方向へ向かう列車とのすれ違いのため停車する区間がありますが、20~30分のわたって停まっていることがありました。なかなか定刻通りの運行は難しそうです。
なお、車内のサービスは往路とほぼ同じ。おそらく、往路で乗ったのと同じ車両ではないかと思います。車内販売の係員(男女共に)も、往路と同じ人が2~3人いたように思いました。
※ジャワの鉄道は、ジャカルタ及び周辺の一部を除き、ほとんどが単線です。
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