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乗車レポート


乗車レポート:目次 -2003/10/18 Argo Bromo Anggrek(アルゴ・ブロモ・アングレック):スラバヤ→スマラン


★ 乗車レポート:2003/10/18 Argo Bromo Anggrek(アルゴ・ブロモ・アングレック):スラバヤ→スマラン
乗車年月日2003年10月18日(土)
列車名/始発→終着Argo Bromo Anggrek(アルゴ・ブロモ・アングレック)/スラバヤ→ジャカルタ
乗車駅スラバヤ(Surabaya)パサール・トゥリ(Pasar Turi)駅
降車駅スマラン(Semarang)タワン(Tawang)駅
シート/料金Eksekutif/Rp.125,000 (約¥1,786:Rp.70/¥)
乗車駅発車時刻/(予定時刻)09:00/(09:00)
降車駅到着時刻/(予定時刻)12:35/(12:23)
補足料金の換算レートは乗車時期のもの。
「(予定時刻)」は時刻表掲載のもの。

・レポート本文

 乗車駅のPasar Turiには、朝8時頃到着。Eksekutifクラス用の待合室は残念なことに混んでおり、ホームのベンチに腰掛け、列車の入線を待つことにします。

入線してくるArgo Bromo Anggrek。

 08:45頃Argo Bromo Anggrekが入線。定刻通り09:00に発車しました。昨年10月も同じ列車に乗っていますが、土曜日のせいか満席でした。それから、残念なことにEksekutif車両の内部は少々くたびれた印象を受けました。

 さて、発車してすぐにお茶とお菓子がでてくるかと思ったのですが、なんといきなり食事です(^^;。
 去年(2002年)乗車した際には、お茶・お菓子がまず出てきて、スマラン到着直前に昼食だったはず。お茶・お菓子を省かれてしまいました。
 出てきた食事は、アルミホイールのカバーで深めのプレートを覆った飛行機の機内食みたいな体裁です。昔にくらべるとずいぶん変わったものです。中身は、ご飯・鶏肉の煮物・正体不明の野菜(?)の煮物・クルクップ(エビセン)・ミカン・ミネラルウォータでした。基本的に、中身は昔と同じなんですけど、体裁が違う、といういうこと。

 スマランまでは途中の停車駅もなく順調に走行。定刻に若干遅れて12:35頃Semarang Tawang駅に到着しました。


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